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2010超心理学者ベースで作成、高校生探索者なので委員会として図書委員になっている。 怖い話などは好きだが夜道が怖い男子高校生。平々凡々な顔と頭。好物は焼きナスと高野豆腐。 将来の夢は生物系、植物系の職業に就きたいと思って農業学科に進みたい。 蒼汰とは中学からの友人。 HO1：平凡な高校生 あなたは二重人格者である。 だが、それを自覚しているのは、半年ほど前から「自分が気付かない間に何かをしていた」という痕跡があるからだ。 実際に、もう一つの人格がある、という記憶はあなたには明確にはない。 夜、部屋でいつの間にか寝ていたのだろうかと思えば、リビングで母親から「あんたさっきどこ行ってたの？」と聞かれるのだ。 それも、ここ最近は特に頻繁に。 そして、先週の昼休み。 あなたの様子を心配した友人《豊栖蒼汰（とよす そうた）》が、「気休め程度かもしれないけど」と、あなたに小さなお守りを渡した。 効果があるのかはわからないが、あなたは友人に礼を言って、それをポケットにしまっ た。 あなたは、自分に起こっていることの真相を確かめなければならない。 そして、大切な友人やこの騒がしくも平穏な日常を、守らなければならないと思うだろう。 あなたはSAN値が一度に5以上、または1日で10以上減った場合、人格が強制的に入れ替わ る。 また、夜間やKPが示したタイミングでも人格が入れ替わる可能性がある（KPから1d100を 振るように言われるだろう）。 その際、あなたの人格は何かに支配されることになり、KPにPCを奪われる。 KPの指示に 従い、RPを行うことになる。 今まではその自覚もなかったが、このシナリオ中において、POW×３に成功すれば人格を取り返せる可能性がある。 ・人格が乗っ取られた場合、立ち絵の眼の色を変える、などのアピールをすることも可 能。

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