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≡ 𝙿𝚁𝙾𝙵𝙸𝙻𝙴 ≡ 本名：上村瑛介 肩書き：体育教師、野球部顧問 職業：教師 種族：人間 性別：男性 性自認：男性 性的指向：ヘテロセクシュアル 誕生日： 星座： 血液型：B型 一人称：俺 二人称：アンタ 呼称：上村先生、上村、上やん、瑛ちゃん 特徴表：2-05：鋭い洞察力・・・優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 家族：父、母 趣味：バイク 好きなもの：楽しいこと、飲み会 嫌いなもの：女の金切り声(、ヒス女) ≡ 𝙾𝚅𝙴𝚁𝚅𝙸𝙴𝚆 ≡ 明るくハキハキと話す笑顔の眩しい陽の者。ヤンキーのような容姿をしているがこれでもれっきとした体育教師である。 体育大学を経て今の学校の体育教師に着任している。教師として如何なものかと思われるような言動も散見されるのだが、目立った問題はまだ起こしていないので何とかやめさせられずに教師をやっている。 学生時代野球部だったこともあり、野球部の顧問をしている。指導はそこそこ真面目にやるし甲子園行くぞ！と言っているが口だけである。観察眼には長けているので(特徴表参照)、割と的確なアドバイスをくれるらしい。 所謂生徒のおいたに目を瞑るタイプの教師なため、生徒からの人気はそこそこ高い。あーわかるわかる、俺も昔それやったわ〜、でも他のセンセに見つかったらヤバいから気ーつけろよ〜と流してくれる。部活停止になるとまずいので野球部員にはタバコとかそういうのはやるなと釘を指してはいるが、例え見つけても面倒なことになるので気付かないふりをする。教師の風上にも置けぬ男である。 何がとは言わないが胸派。部員の輪に混じって下品な話をしては一部の真面目な教師陣や生徒らから白い目を向けられている。異性は無論大好きだが生徒に手を出さないだけの理性は流石にあるしそもそも乳臭いガキに興味はないとのこと。 タバコも酒もやる。飲みに誘われると大いに喜ぶ。わかりやすく言うとDQN。 ≡ 𝚂𝙰𝙼𝙿𝙻𝙴 ≡ 「朝礼はじめるぞー。休んでる奴は…いないっぽいな！朝礼おわり！」 「校長センセの話長いよな、わかる〜！俺立ったまま寝るかと思ったわ、いいよなーお前ら、座ってるから寝れんだろ？」 「マジでプリントからしか問題出さねえから！俺が捻った問題出すわけねえだろ、安心して暗記しろ！補習とかめんどくせえしぜってえやりたくねえからぜってえ赤点とんなよ、いいな！？」 ─────────────── ※以下シナリオネタバレ含 ─────────────── ≡ 𝚁𝙴𝙲𝙾𝚁𝙳 ≡ ・ソープスクール(2023.03.05/08/09) 成長：応急手当(10) 備考：協調性もなければ倫理観もなく最高だったな　この男、シンプルに好(ハオ) ・例え世界の何が消えても KPC と探索者が絶対に死なない(2023.03.26) 成長：STR(1) AF：超合金原ショゴスの体組織 →CON,POW,STR のいずれかが 1 度だけ永続的に+1 される。 備考：くじょうさん「(上村くんって)生きてく上で不安とかある？」 ─────────────── ※以下cocシナリオ「ソープスクール」秘匿内容ネタバレ含(すいません長いです) ─────────────── 父親は酒を飲むと豹変するタイプで、酔っ払ったまま帰宅すると大声で怒鳴り散らしては泣き喚く母親に暴力を奮っていた。やれ金がない、なぜ俺はあんな風に頭を下げなければならない、そこまでして俺が稼いでいるお陰でお前は飯を食えているのにその態度はなんだと、そんなことをのたまい殴りつけてくる父に母がさめざめと泣きながら何度も謝っているのをbgmに別室で眠るのが幼い頃の日常だった。それは成長してからも変わらず、寧ろその矛先は母だけでなく自身にも向くようになる。どうにか機嫌を悪くしないようにと父親の顔色を伺うのが得意になりはしたが(心理学)、それでも腹を殴りつけられたり蹴られたりするのはよくあることで、こんなものだろうと思って生きていた。父には刃向かえない母が自分に金切り声を上げて当たってくるのも、夜通し啜り泣く母に付き合わされるのも、全部仕方の無いことだと思っていた。 しかし、友達の家に遊びに行って、仲睦まじく会話している他人の両親を見たことで初めて自分はおかしいと気がつく。理由をつけて他の友達の家に行っても、家の中は荒れていないし、夜中に帰ってきた父親の怒鳴り声で目が覚めることもなければ、母親のヒステリックな叫び声も聞こえてこない。そこで当たり前のような顔をして幸せそうに過ごしている友達を見て、やっと疑念が生じる。 みんなはこんなにたのしそうに過ごしているのに、どうして自分はあんなに痛くて嫌な思いをしているんだ？ 悲しかったのかもしれないし、憤っていたのかもしれない。何よりも惨めなのが嫌だったし、許せなかったのは確かだ。そうして胸の中に次から次へと溢れていくどす黒い気持ちの捌け口、それがいじめだった。自分よりも惨めで憐れな人間がいると、胸がすいたような心地になる。周りもそれに便乗するその一体感も心地よくて、自分がかわいそうな人間だという事実から目を逸らすのには丁度よかった。 物を隠す、金を取る、無視、あだ名で呼ぶなど、考えうるあらゆる嫌がらせをした。勿論暴力も奮ったし、物を盗ませてバラされたくなかったら言うことを聞けなど、めちゃくちゃなことを要求したりもした。 それだけ散々苛めていれば当然だったのかもしれない。いじめていた生徒が自殺をした。ヤバいかなと思いはしたが、特段後ろめたさはなかった。所詮は他人だったし、自分のやり場のない気持ちを晴らす道具でしかなかったから。 家庭でのDVが収まり、受験期に差し掛かれば記憶からも次第に薄れていった。大人となった今では恐らく指摘されないと思い出せない程にはどうでもよいことになっている。 自殺した生徒は野球部のマネージャーで、見かける度に保健室に行っていたのでよくサボるなあ程度の認識だった。まさか自殺するとは露ほども思っていなかったので本人的には天変地異まであるし、自分の持っている部活から自殺者が出たのに普通に困っている。 苦手なものに女の金切り声が入っているのは完全に母親の影響だし、本人も自覚している。ヒステリックな女性が大の苦手なので、何となくその手の人間かどうか嗅ぎ分けられるような何ともコメントしがたい才能を持っている。 また、いつも笑顔なのは昔からで、自分の不遇な環境を憐れまれるのが嫌で、無意識に笑顔を作って隠していたのかもしれない。

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