タグ： なりりCoC_秘匿 1888年英国

#BFA100 ◆概要 外科医でロンドン病院の非常勤医。 本当は開業医になりたいが、どうしてかいつも計画直前でとん挫せざるを得ない出来事ができ、成功を収められていない。普段の運はいいのに、こと開業に関しては運が全く巡ってこない。理由は人であったり、金を一気に失ったりと様々だが、あとちょっとのところでいつも駄目にになる。 しばらくは金銭の当てもなくなってしまったため、HO1と家賃を折半している。 最近運気が本当に悪くて踏んだり蹴ったりで悲しい。 暇な時は探偵稼業も手伝っている。 お喋りで話がうまいが、それは人に合わせて温度感を調節するから通用するもののため、文章にすると途端に冗長になり面白くなくなる。 オネエ。自分を女性として認識しているというよりは、素が女性人格が強い認識で肉体や社会地位が男性であることに苦はない。異性愛者。 風当りの強い世間なので、公共の場では見た目通り男として振る舞う。 しかし、探偵や近しい友人、交際相手などにはオネエの部分が出てくる。男の時は利発そうだが、オネエの時は割とやかましい。 ◆技能 医師（ガスライト） 技能：生物学、信用、応急手当、ラテン語、図書館、医学、薬学、心理学（、個人的な関心の技能２つ） ◆特徴表 ガスライト特徴 5,8 談話家：＜言いくるめ＞に+[(2D4)*5]%。探索者は素晴らしい話術を持っており、自分の物語を通して友人を得たり、敵意をなだめたり、食事を得ることができたりすることもある。 →5*5=25% ◆関係者 ▼HO1：探偵 Kristoffer・PhishWall（クリストフェル・フィッシュウォール） 「クリス」「ボロ布探偵さん」 ・《相棒への感情》 ※要相談 あなたは「軽蔑」という感情を相手に見せている。 しかし実は、「憧憬」という気持ちも胸に秘めている。 どちらも本心だ。たとえそれが相反する感情だとしても。 普段の生活態度には口うるさく言ってバカにしているが、実際自分の事務所を持っていることについては憧れがある。とか ▼メアリ・クラフト 大手実業家の令嬢。20 歳。金髪で青い大きな瞳の持ち主。 半年前、メアリを診察したことがきっかけで、あなたは彼女と密かに交際するようになった。 快活な彼女との交流が刺激的で瑞々しく、自分の女性的な部分も受け入れてもらえた。秘密の女友達のような関係から始まったが、距離は加速度的に進み、すぐに交際するようになった。立場の違いもわかっていたが、それでも愛し合っていていると思っていた。 別れを切り出された時はとても悲しんだ。何が悪かったか、改善できないかと縋ったが駄目だった。仕事にこそ影響でないよう切り替えたが、婚約発表を受けて、立場や収入、自分の性など結婚相手として選ばれないことは痛感して落ち込んだ。 半年未満の付き合いだったとはいえ、自分のパーソナルなところも見せていたし、お互いの立場や柔らかい部分も含めて愛し合っていると思っていた。 １ヶ月前に一度ちゃんと話を聞こうとメアリと呼び出した。婚約者のいる女性と二人きりで話すなら、人気のないところがよいと思ったから。 赴いてくれた時にうっかり淡い希望を見出してしまったのがよくなく、すげない態度と容赦のない言葉に目の前が真っ暗になり、気が付いたら喉を切り裂き殺してしまっていた。 元恋人を殺してしまったことも、自分がそんなことをしてしまったことも怖くなりとっさに遺体を川に捨てて逃げた。 自分の保身のためか、精神力の高さ故か、仕事や日常生活も割と普段通りに過ごせてしまっている。そんな自分も恐ろしく、ついこの事件について新聞を欠かさず確認している。 ◆名前 Louis Rickman／ルイス・リックマン ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆その他 1888年12月22日。 セッション開始時のあなたの所持金は5シリング（約6千円） ・リボルバーがこの時代の主流。特に45口径が人気。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ