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頭のネジが足りないかもしれない。 好きなことに関する知識だけ特出しているタイプ。 将棋と生物、屠殺がその対象である。 元々生き物が好きだったが高校の頃の解剖の授業で間違った方向にシフト。 いつか自分で育てた家畜を屠殺したいと考えている。 別に殺戮趣味なわけではなく尊い仕事だと考えた上でのこと。 ただよく考えると生物学部の方が解剖には携われたかなと思わなくもなかったり。 今でももちろん生物は好き。でもペットより家畜飼いたい。 「あぁ、将来の夢は食肉の生産から出荷まで全て自分の手ですることだよ」 【縁故】 高尾 　医学部らしい。努力してる奴だと思ってる。 降旗 　頭がいいけどどこかおかしいよね。面白い。機械系でわからないことは彼に聞くのが一番無難だろうか。 【技能】 職業技能：＜図書館＞＜目星＞＜機械修理＞＜生物学＞ 興味技能：＜回避＞＜こぶし＞＜聞き耳＞ ＜図書館＞ 興味のある本だけを迅速に探して読むために身に着けた。 専門書以外だとよく読むのは生物の出てくる話。 ＜目星＞ 生物の病気等を外見や行動の違和感から迅速に発見できるように。 病気の家畜を出荷するわけにはいかないからね。 ＜機械修理＞ 全ての工程を自分でやろうと思えば機械も扱えないと駄目だろう？ 分からないところは降旗に聞くこともあるよ。 ＜生物学＞ これだけはそうそう人に負けない自信があるね。 生き物は総じて可愛いものだと思うよ。 ＜回避＞＜こぶし＞ 何故か周りに巨人が多かったんだ。 それと髪の色や趣味でとやかく言われたり構われたり…とにかく面倒なことに巻き込まれることが多かったからね。 自然と身についていったよ。 ＜聞き耳＞ 生物の声を聞き届けなくてはならないだろう？ あとは…そうだね、人の噂話なんかも早めに聞き取っておかなければ自衛が難しくなるからね。

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