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リーダー　ナハト ストーリーテラー　ハルリ 小麦の穂が金色に波打つ頃 使命の内容： コルンの村を悪しきものの脅威から救い出す フィノ　コビット族　美人　師匠 ポロン　小さな女の子　すすり泣いている 「青蛇さんに皆食べられちゃったの」 コッサ　コビット族　コルンの村の村長 グリン王子　ネズミ族　しっぽの国の王子 ハルバ　グリン王子の護衛 ジキータ　グリン王子の護衛 ナハト「任せてください！私たちに！！」 ハルリ「私「たち」って言いました？」 え？私もやるの？まじで？ ススキ草原に向かう日の朝、村人たちに盛大に見送られてしまった こういうの苦手なのに… 大蛇の這い跡、ネズミ族の足跡が森の奥に続いている 足跡を辿って進んでいると、赤い目のネズミ族に矢を放たれた 辛うじて避けられたが、死ぬかと思った。。。 「おりゃーッ」と叫びながら槍を手に突撃していくナハトさん　容赦なし ネズミ族さんを復活させるために希望を流していたら気絶していた　人生初のノコギリソウは衝撃的な味だった 二人のネズミ族さんはしっぽの国の王子の護衛らしく、しばらくの間行動を共にしてくれることになったでチュ 大蛇の巣穴らしき大穴に入る事になってしまった　マジで？ 大穴の中には、しっぽの国の王子・グリンがいました 王子も一緒に、大蛇探しに参加してくれることになりました 突然の突風に飛ばされかけるも、何とか吹き飛ばされずに済みました 「ジキータ、危ない！！」と言ってジキータさんを大胆にガッチリと掴むグリン王子　大胆でチュ 怯えた乗ウサギさんを発見　大蛇の居場所まで連れて行ってくれるらしい　。。。行くんですか？ 不肖ハルリ、青大将を前にビビリ倒し、噛みつかれたうえ落馬し一発KOの憂き目に遭いました リュートの調弦がクソすぎる。。。 グリン王子ボウガンが大蛇にクリーンヒット！カッコいい！！ 大蛇は悪しき心から解放され、もとの優しい「青蛇さん」に戻りました　元気でな 青蛇さんから草笛をもらったナハトさん　満足そう これで一件落着。。。と思いきや、我々ウタカゼはグリン王子を救うため次の旅へ出ることに！　まじで！？ 『とらわれの歌姫』 リーダー　ナハト ストーリーテラー　ハルリ 小麦の穂が金色に波打つ頃 使命の内容： コルンの村を悪しきものの脅威から救い出す フィノ　コビット族　美人　師匠 グリン王子　ネズミ族　しっぽの国の王子 王都エムルンにたどり着いた私たちは、いきなり暴徒と化したネズミ族に囲まれてしまいました その場は何とか収まりましたが、どうやらこの国の悪意は想像よりも早く広がっているようです 王宮に通された私たちですが、国王エムルン１３世は娘のエポナ姫が行方不明になってしまった悲しみで、重い病にかかってしまっているようです 空気が重いなあ。。。 話によると、かざあな山の中からエポナの歌声らしき声が聞こえてくるらしい そう言い残し王様は再び眠りについたけど、そんなこと言われて断るなんてできるわけないじゃないですか。。。 私たちは、乗りうさぎに乗って（またか。。。）、かざあな山へ向けて出発しました 悪路を進んでいくと、7匹のネズミ族とイタチ族を模した巨大な石像が建っていました その足元には、 白き悪意を、ネズミ族のしっぽの歌と、イタチ族のしっぽの笛の力で退けた　的なことが書いてありました 目の前には切り立った崖がそびえ立っている。。。しかし、うさぎさんの力を借りれば、超えられるはず！ 二度と　うさぎには　乗らない 道をさらに進んでいくと、空から突如トンビの急襲が しかし、アルトさんの竪琴の力によって追い払うことができました　頼もしい！ かざあな山の麓に着くと、王子が「エポナの歌が聞こえる」と言います 王子に着いていくと、奥から聞こえてきたのは 「そんな歌い方ではありません！」というエポナ姫の叱り声。　　　。。。えっ？ その場にいたイタチ族の戦士・スクナさんに話を聞いてみると、 「長しっぽ部族」というイタチ族の部族にエポナ姫がさらわれていたところをスクナが助け出し、この風穴に匿っていたらしいです スクナさんはスクナさんで、マシロというイタチ族に父を殺され、部族に追われる身だとか。。。 事情を聴いているうちに、外からしわがれた声が響いてくる どうやら、スクナさんを追ってきたイタチ族のようです どうしようと迷っていると、スクナさんが「俺ッチが時間を稼ぐッチ」といい、追手に向かっていきます エポナ姫がいる以上、逃げるのが先決。。。だけど、大丈夫かな。。。。。。 うさぎに乗り、次々とやってくる追手を振り切ろうとする。しかし、数が多い！！ 追手のイタチ族の矢が、槍が、（なぜか）アルトさんを執拗に付け狙う！ ようやくエムルンの城壁が見えてきたところで、長しっぽ族のリーダー格と、その部下たちに見つかってしまう そして、傷だらけになったスクナさんも。。。 ここで、なんとしても倒さなければ！！ 倒れたまま動かないイタチ族。しかし、エポナ姫の歌声の力により、皆から悪意が取り除かれ目を覚ましていきます。 「探しましょう、皆で手を取り合える未来を」 そう語ったエポナ姫の顔は、まさに「歌姫」でした。

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