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常磐 一総(ときわ かずさ)　#00afcc 「天才外科医が来ましたよっと。」 「俺、失敗しませんから。」 「救いたいから救う。理由とか必要ですか？俺たち医者にできるのは、ただ目の前の命を救うことだけですよ。」 「患者は一回失敗されたら、そこで終わりなんです。だから俺は失敗しない。」 ▶ 一人称/二人称：俺/アンタ、〇〇先生 ▶ 職業：外科医 　└ベース 外科医（2015） 　└技能　医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語） ▶ 特記：DEX+1。 ▶ 特徴表：4-6 夜に弱い（D) 不利な特徴のため技能Pを50P追加　1d6（→5） 　└夜にはすぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、 〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1となる。ただし、早起きは得意である。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：仕事、ハンバーグ、ピアノ ◤ Dislike：子供、ピーマン 明日輝総合病院所属の外科医。 自称大天才外科医。…がどちらかというと努力型秀才タイプ。 経歴に違わず腕は確かだが自信家で生意気。完璧主義のクソガキ。 周りをバカにしているわけではなく、自分より現場で経験を積んできている人達である事から素直に尊敬している。 態度に出せているかは定かでないが。 年上や自身より立場が上の者にも明け透けに意見するので、カンファレンスの時とかすごい口挟んできてうるさい。 医者として常に最善を尽くし救えるものは必ず救うを信条にしている。 感情論が好きではなく（自身が感情的にならないわけではないが、そんなことをしても不毛だと思っている。なのについ感情的になってしまう自分が子供で嫌…）、データや結果、自分のこの目に見えるものがすべてと考えている。 医療方面以外には世間知らずなのでちょっと馬鹿。 夜は眠くなってしまうので当直が苦手。素はかなり子供っぽい。 随分と年季が入ったくまのぬいぐるみをいつも抱えている。 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2021.9.12 - 紡命論とシンギュラリティー　エンドD 2023.5.3 - 漂本室　エンドA —————————————————————————————————————————— ▶『紡命論とシンギュラリティー』HO1 貴方は外科医だ。 ▶ 公開共通情報 《機械修理》、《電気修理》の初期値が40。 EDUは18固定（医大卒業学歴） ▶ 以下『紡命論とシンギュラリティー』HO1秘匿内容記載 【HO1 『アスクレピオスの杖』】 貴方は《医学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《医学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のきょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・22歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である ・その事情もあるので、現院長との関係は伏せられている ・里親である烏橋と同居しているかは自由、烏橋はマンション住みなので露見しづらい ・桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている ・桂馬と烏橋の仲が良いことを知っている ・母の名前が『雛菊』であることだけ知っている ・母方の親戚は連絡が取れない ・『アスクレピオスの杖』の能力は生まれつき ・命名したのはアスクレピオス、曰く自分のプログラムと似ているから —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 烏橋とは現在も同居しているが、仕事でお互い一緒に過ごす時間は少ない。 義父のことは尊敬しているし感謝しており、育ててくれた彼に恥じぬよう期待にこたえなければと思っている。 義父のことは「烏橋先生」と呼ぶ。 自分を天才、なんでも出来ると自信満々に生意気に振舞っているのは、義父に迷惑をかけられない、周りにも弱い部分を見せたくないといった無自覚な虚勢。実はちょっと寂しいのかもしれない。 常に優秀でなければ。いなくなった実父のようにいつ義父にも捨てられるかヒヤヒヤ…。 双子のきょうだいの存在について知り、自分が天涯孤独でないかもしれないことがわかった。 だがしかし血の繋がりがあるからなんだというのだろうか？ それでも、どこか感じていたこの不安や孤独を埋めてくれるのだろうか、と少し期待してしまっている。 何を考えているかわからないから子供は苦手というが、その実コロナス乳児院に今も出入りしており子供たちにたまにピアノを弾いてあげたりぬいぐるみで遊んであげている。 ぬいぐるみは自分が乳児院にいたころに貰ったもの。これがないと眠れない（恥） ピアノは幼少期に桂馬から教えてもらった。 ——————————————————————————————————————————

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