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クトゥルフ PC作成ツール
最上 弘(もがみ ひろむ)
ID:3669619
MD:872fe926eb3e0e7a381b31e34f16d2c0
最上 弘(もがみ ひろむ)
タグ:
のヮの式二
二万円家サブ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴:鋭い洞察力、スポーツ万能 職業特記事項: 言いくるめまたは説得に+10%のボーナス。(クトゥルフ2010 ビジネスマン) 勤勉な会社員。取り立てて目立つ人物というわけではないが、どんな仕事にも実直に向き合う誠実さから、社内では密かに信頼を寄せられている。 普段はほとんどデスクワークであることから発揮する機会はないものの、実は優れた運動神経を持っている。学生時代は生徒会執行部に所属しており、部活には入っていなかったが、たびたび様々な運動部の助っ人に呼ばれていた。 最上優花の実の兄。平凡ながらも愛情に溢れた家庭に生まれ、不器用だが真面目で一途な父、控えめだが優しく温かい母、そして、よく笑う可愛らしい妹に囲まれて幸せに育った。 ところが不運にも、弘が20歳、優花が15歳の時、両親は交通事故で他界してしまった。久しぶりに夫婦水入らずで旅行していた帰りの出来事だった。 大好きだった両親を突然亡くし、大きなショックを受けた弘だったが、ずっと悲しんでいるわけにはいかなかった。残された妹はまだ中学生。両親が居なくなった今、優花を守ることができるのは自分だけだ。そう強く実感した弘は、兄として優花を支えながら暮らしていく決意をした。通っていた大学を続けつつ、アルバイトで得た収入と両親が残した遺産を生活費に充て、弘は妹と共に日々懸命に生きていた。 妹の優花もまた、両親の訃報を聞いてからしばらくは深い悲しみに浸っていた。しかし、弘が寄り添い続けたこともあってか徐々に傷は癒えていき、高等部に進級する頃になると表情にも再び笑顔が見られるようになっていた。 優花はその頃から、学校から帰るたびにとあるクラスメイトの話を弘にするようになっていた。話しぶりは控えめで、そのクラスメイトの名前が優花の口から出ることもなかったが、話をしている時の優花の表情は幸せに満ちており、弘もまたその顔を見るのが好きだった。 しかし、優花はある日を境に、そのクラスメイトの話を一切しなくなった。常に何か考え事をしているのか、身の回りのあらゆる物事への関心が薄く、帰宅も以前に比べるとだいぶ遅い。弘がそんな優花を心配し、何かあったのかと尋ねても何も答えることはなかった。 それから兄妹での会話はほとんどなくなったが、それでも弘は大切な妹である優花を気にかけ続けた。たとえ言葉を交わさなくても、優花の気持ちは顔を見ればすぐにわかったし、優花の口数の少なさは弘にとって、さほど大きな問題ではなかった。きっと、前によく話していたクラスメイト……おそらく好きな人と、何かあったのだろう。こういうことに、兄はいちいち口出しするものではない。弘はいつも、ただ一言、 「……もう少し早く帰ってこい。」 と声をかけるだけだった。 そのまま数年が経ち、弘が26歳、優花が21歳になった年のある日のこと。 洞察力に優れていた弘は即座に見抜いた。 帰宅した妹の様子が明らかにおかしいことを。 どこか思い詰めたような顔をしており、動きはそわそわと落ち着かず、何処か不審だ。何か重大な隠し事をしているに違いないと、弘は確信した。 「優花、お前変だ。何かあった……いや、その顔は、何か"やった"のか?」 『……っ!…………』 「……優花。落ち着いて聞いてくれ。おそらく今お前が隠しているであろうことは、俺がお前の兄として、知っておかなければならないことだ。」 『……………………』 「たとえ何があっても、俺は優花の味方だ。どんなことでも俺は受け入れる覚悟がある。だから頼む……今日だけでいい。今だけでいいから。聞かせてくれないか。俺に。優花の口からの言葉を聞きたい。」 『…………………………………ごめん。私、やらなきゃいけないことがある。』 優花はそう言い残すと、突如家を飛び出した。 弘は急いで追いかけたが、優花の足は信じられないほど速く、あっという間に撒かれてしまった。 そのまま優花は行方不明となり、連絡がつかなくなった。 弘は深く悩んだ。捜索願……いや、探偵に依頼するか? ……そもそも、優花は何か考えがあって家を出たのだろう。あいつももう21歳。俺があれこれ干渉するような年齢でもない。だが……それでも心配だ…… 弘には結局「妹を信じる」以外に道がなかった。 優花が失踪してから3年。弘は今もなお、かつて家族と住んでいた家で暮らしている。 優花は今頃何をしている?当時はどこか様子がおかしかったが大丈夫なのか?変な奴に絡まれて……事件に巻き込まれたりはしていないか? 弘は優花を信じることにはしたものの、やはり不安は襲ってくるもので、仕事で疲れていても眠れない日が続いた。優花はきっともう、戻ってこない……そんなことはわかっていても、心のどこかでは「いつかまたこの家に帰ってくる日が来るのではないか」という希望を捨て切れずにいた。 弘は会社員として勤勉に働きながら、優花の帰りを今もずっと待ち続けている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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