タグ： ジャンヌの猟犬

全王シャルル7世の血を受け継ぐ血族。革命に追われ、村へ逃げる。約十年ほど村で過ごしているが、穏やかな日々の恩恵を受けられる至福の喜びとは裏腹に、現国王のやりかたが気に食わない今日この頃。村で過ごすことにより、下々の生活環境の劣悪さが垣間見えてきた。自分が返り咲いた暁には補償など出そうとこころに決めている。村の一部からは、自身が王族であることが気づかれている気が…しなくもないが、村の役に立っている、尊大な態度ではない、などもろもろの理由より密かに認められているのでは…ないのでしょうかね。 一人称：私→わたくし　二人称：～くん、～さん　騎士さん　司祭様　処刑人さん　ミラ(17) ロマン(23) 村について 這う這うの体で逃げ出してきた、ぼろぼろの自分を受け入れてくれた優しい人たち。村のみんなのことが好き。私が幸せにするんだよ…。の精神。王族であるからこその教養でそれとなく子供たちに青空教室じみたことを突然開催している。これも村の一部から気づかれるきっかけとなっている行動かも。 はやり病が流行している。原因調査のために立候補したのは、もちろん村のためという思いもあるがなにより、王座奪還に向けての最短距離だと思ったからだ。もはや今の王に政権を預けることはできない。亡き家族のため、私が立ち上がらずにどうする。民衆は現国王に多少なりとも期待する部分があったようだが、役に立たないと分かれば手のひらを反している状態だ。まあ、国民なんてそんなものよね。 HO2 農民 クトゥグアの血を引く あなたは農民だ、日々穏やかに暮らすことを考えて生きている。 自分の暮らす村でも蔓延している病を教会に説明するため、教会に呼ばれ赴くことになるだろう。 特色：探索技能に特化、安定しているHO、穏やかな立ち位置だが思わぬ展開に遭遇するかもしれない。 HO2 残された血族 農民であるあなたには秘密がある 前王シャルル7世の血を引いている。しかし王であった父親は革命によって裏切りを受け殺害され、自分も同じように殺されかけたため逃亡し隠れるように暮らしている。 このままここでひっそりと暮らせばたしかに長く生きながらえることはできるだろうが、それでもあなたには王族としての誇りがある。 奪われた家族の形見と名誉を取り戻す、そして革命を起こし再び王の座に戻ると亡き家族に誓った。世論は今傾いており、すこぶる現王の評判は悪い。王族の象徴たる王冠を取り戻せばなんとか王権を取り戻すことができるかもしれない。 『教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻すこと』『家族の形見である品を取り戻すこと』『王座の奪還』それがあなたの目的だ。 ここ最近蔓延している病の原因調査のため自分のいる村が抜擢され、自分はそれに立候補した。教会へと向かいそこで状況報告をすることとなる。 このチャンスを逃せば次いつになるかはわからない、一世一代の計画を実行しよう。 あなたにはHOの恩恵が与えられる ＜隠れる＞＜忍び歩き＞の初期値が50 駆け引きや立ち回りがうまい、交渉技能に+20補正 過酷な状況下で生きてきたことからショックロール時にCON*6で判定できる。 また、毒に対する耐性がある、POT対抗に+20補正 ●？？？ 炎を操ることができるようになる。 すべてを灰と化す炎はあなたを覆い守る盾となるだろう。 あなたは今後火によるダメージを受けた場合それらは無効化される。 さらに特殊能力を開花する ◆我が炎はすべてを燃やす コスト：＜MP1d3＞＜SAN1d6＞ 戦闘時に相手に対しての炎を使った攻撃を行うことができる 肉体を使用した戦闘技能がダメージ2倍 この攻撃を行うことで攻撃に成功した場合相手側に＜火傷＞を付与することが可能 攻撃判定通常成功　：「小さな炎」1Rにつき1d6の追加ダメージ 攻撃判定スペシャル：「大きな炎」1Rにつき1d6+2の追加ダメ―ジ 攻撃判定決定的成功：「黒き炎」1Rにつき1d8+2の追加ダメ―ジ 相手側がこの状態を脱却するには＜幸運＞＜応急手当＞のいずれかに成功しなくてはなら ない ◆この身が何度焼かれても コスト：＜MP10＞＜SAN1d10＞ ダメージを受けた自らの体を一度燃やす事により体を再生させる。 HPの全回復および状態異常をリセット しかしこれを行う度CON-1、0になった時灰となりて死亡する。 目撃したものはこの世ならざる力に＜SANC1d2/1d4＞ さらに＜POW*3＞を振り成功失敗で1d3/1d6分「◆」を追加。 ◆AF「黄金の王冠」 ＜MP30＞分の魔力が込められている。 炎の加護により悪魔を退ける力がある。悪しき者がこれに触れることはできない。 魔術の使用にあたっての消費MPが半減 ◆AF「炎の杯」 ＜MP10＞分の魔力が込められている。 炎の加護により悪魔を退ける力がある。悪しき者がこれに触れることはできない。 これを所持することで心身の穢れを浄化することができる、何者かに憑りつかれる心配はない。 ◆AF「月の涙」 宝石のような石、魔力が込められているようだ。 浄化を施す力がある。一度だけ何かに憑りつかれたもののそれを取り除くことができる。 「使用する対象」の姿が見えている場所で「使用する対象の名前」を宣言し、「月の涙の恩恵を授ける」と口頭で告げなくてはならない。 みなさま、民衆のみなさま、私の話を聞いてください。 今、私の恰好を見て不信感を覚える方もいるかもしれません。 私…いえ、わたくしは前国王シャルル7世の実の娘、ソフィアといいます。革命により身を追われ、村へと逃げ今まで村の皆様によって、穏やかな日々を過ごしておりました。 しかしムトン村は燃やされ、人々は殺されました。 とてもとても大切な人たちを二度もやすやすと失ったこと、守れなかったこと、わたくしは、わたくしは赦せません。だからこそ心に決めたのです。こんどこそ、大切なひとたちを守れるようにわたくしがこの国を導いていこうと。 皆様の戦闘に建てるような王になると、誓いましょう。どうかみなさまのお力添えをいただきますよう。

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