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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物 ▶職業／年齢 中学国語教師／27歳 ▶プロフィール ・身長：172cm ・体重：57.8kg ・誕生日：4月19日（誕生花：薊「independence（独立）」「nobility of character（人格の高潔さ）」「austerity（厳格）」「misanthropy（人間嫌い）」） ・血液型：A型 ・利き腕：右利き ・趣味：家でアロマを焚きながら一人でホッとすること ・イメージカラー：ブルーブラック ・イメソン：じゃあ君の思想が死ねばいい/椎乃味醂 ・特徴表：4-3 異性が苦手(D)/ どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ−10% ▶一人称/二人称 私／貴方 ▶おおよその口調 「紀ヶ原皐月と言います。よろしくお願いします」 「文法でわからない点があれば、個別に聞きに来てください。そちらの方が都合がいいので」 「上村先生。あなたは騒音を発していると自覚がないとでも？」 「えぇ、そうでしょうとも。あなたは何も間違っていません、理論上は」 「（寝っ転がっている猫野先生を見つけて）はぁ…またこの人は…猫野先生、良い加減起きてください」 「生徒が間違った道に行かないように面倒を見ることが教師の役割でしょう。何を馬鹿げた顔をしてるのですか」 ▶詳細 周囲の人間すべてを警戒している疑り深いハリネズミみたいな性格。基本的に他人に気を許すような態度をとる事はなく、誰に対しても敬語で接している。 真面目すぎるがゆえにコミュニケーションに難があり、ルールを守らない人にはかなり厳しい態度をとる。元来からの目つきの悪さに加え、叱るときは目がつり上がるため、相手にかなりきつい印象を与える（APP11）。この目つきの悪さで人生の大半を損している。 また、極度の男性嫌いであり、男性の先生にはほぼ睨みつけながら話をし、相対的に同姓の先生にはやや態度が柔らかく見える。生徒には男女平等に接してる。 口ではきついことを言いながらも、生徒思いの行動をとることがしばしばあるため、一部の生徒から懐かれている。懐かれた生徒の一部からは「サツキちゃん」呼びされている。毎回「紀ヶ原です」と訂正しているも直る様子はない。 付き合いのある高校からの友人一人だけであり、それ以外の休みの日は孤独に過ごしている。一応、家に猫ちゃんがいる。 知識は力と考えているタイプであり、学問分野に造詣が深く、大学院にまで進学している。 ▶過去 四年生大学社会学部卒業後、大学院に進学。専攻は、心理学であり（心理学・精神分析）、学部時代に興味で医学方面の授業も一部受けていた（職業技能の個人的な専門分野：医学）修士課程まで行ったが、就職先が見つからず、恩師の誘いで転身して公立の中学校講師となる。大学院在学中に教職課程を履修する。国語と社会科の教員免許を持つ。中学では募集枠から国語を担当する。 HO2：ルールを守らない人その1。風紀を乱すような見た目とヘラヘラと接している態度や、ルール違反を見逃す姿勢が生徒に悪影響を与えると見つけるたびにまなこを吊り上げる。大声で話しかけてくるのも嫌い。生徒から慕われていることも、教師としてではなく、気の合う近所のお兄ちゃんみたい都合のいい存在だから、と捉えている。飲み会には行かない。 HO3：生徒に慕われていることを認めてはいるが、来るもの拒まずの姿勢に「保健室は生徒をさぼらせる場所ではありません」と咎める事はある。プライベートに踏み込む事はせず、端々から感じる奔放さを冷たい目で見ている。おそらくルールは守っているため、口煩く言う頻度は他二人より少ない。ただ異性であるためある程度の態度はきつい。 HO4：ルールを守らない人その2。床に転がっている猫野先生を見つけると、ため息をつきながら起こす。絵の具は舐めてはいけないし、拾い食いもしてはいけません！最初はかなりの剣幕で叱りつけていたものの、修学旅行で同性であることが発覚したこと、数年一緒に働いたことで態度はやや軟化している。最近は飼っている猫のようだと思いながら世話をしている。 ▶ソプスク公開設定（公式設定メモ） ▼HO①先生からの視線は冷たい →他HOと被らなければ担当の教科はなんでも構わない。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 父・母・猫 両親がともに教師。二人とも尊敬している。 ◤知人 ▮上村瑛介（かみむら えいすけ）ソプスクHO2［けしずみPC］ 23歳。体育教師。 ▮橙鵜昭（だいたいだいてる）ソプスクHO3［しのいPC］ 元看護師の養護教諭。 ▮猫野袖生（ねこの つむぎ）ソプスクHO4［くじょうPC］ 26歳。美術の先生。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ⚠︎以下シナリオネタバレ有り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ▮2023年（卓） 3/5~3/15「ソープスクール」HO1 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼その他（ネタバレ有り） ［呪文］ ［後遺症］ ［AF］ ［秘匿込みの設定］ ▶詳細 ▼過去（中学） 昔はいじめられっ子だった。この頃から紀ヶ原は目つきが悪く、呼ばれたから振り返り見ていただけで「睨みつけてきた」とクラスの女子に泣かれ、クラスから集団でいじめを受けるようになる。クラス全体での集団的な無視から始まり、泣かれた生徒の周囲にいるクラスの中心的な人間から、暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど様々な目にあっていた。特に、クラスの男子から腹を殴られ詰られたことがトラウマになり、それ以降、男性嫌い・男性不信となる。また、「病原菌」という名で呼ばれていたことから 今でもその単語を聞くと目眩や動悸がするレベルのトラウマを負っている。紀ヶ原が元から孤立していたこともあって、いじめをきっかけに簡単に教室での居場所はなくなった。 まだ幼い頃の紀ヶ原も最初は黙っていじめに耐えていたものの、ふとしたとき家に帰ってきた玄関で母親の「おかえりなさい」を聞いた瞬間、涙が止まらなくなり、両親に全てを打ち明けた。両親はともに教師であり、状況はすぐに改善しないことをすぐに察した二人の手によって、引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れられた。 転校先の中学では息をひそめて過ごし、進学した高校では、クラスに馴染めない紀ヶ原を気にかけ声をかけてくれた恩師と、入学式で声をかけてくれた今も付き合いのある友人のおかげなんとか乗り切ることができる。 進学先が同じだった友人とともに大学生活を過ごし、そのまま学問に興味を持ち院に進学する。 院卒後、文系の院だったこともあり、良い就職先が見つからず、困っていたところで高校の時の恩師に教師になってみる？と誘われて教員になることに。 ただ、中学の頃のトラウマがなくなったわけではないため、生徒同士の諍いを目撃すると払拭しがたい恐怖を感じてしまう。その時は眉根を寄せる仕草をよくする。自身にコミュニケーションが得意ではない自覚があり、また自分のトラウマもあるため、あくまで生徒同士のやりとりは外側から見守ることを信条としている＿＿＿とは言ったものの、生徒を無自覚で心配しており、口を出してしまうことも多い。生徒からは「口喧しいし真面目すぎるけど、悪い人じゃないかも」という評価をもらうことがしばしば。 ただし、イジメられていたからこそ、「教室」という空間が狂うことないようにルールに厳しく、秩序を守ることに執着している。同時に、ルールを守らせることでイジメられていた頃に感じていた恐怖を無くそうとしている。 ▼自殺した生徒について 自分のクラスの物静かな生徒がクラスに馴染めてないような様子でよく保健室に行っていることを多少は気にかけ「あなた最近どうなの」と紀ヶ原なりに不器用に声をかけるも、「大丈夫です」と微笑まれれば、踏み込んでほしくないのかもしれないという気持ちと、踏み込むことに紀ヶ原自身が恐れを抱いて、それ以上口を出すことはしなかった。ただ「何かあればすぐに言うように」と寄り添う気持ちは強かった。上村先生に関しては、「あぁ、あの素行の悪いひとが顧問なら、相談しがたいところはあるでしょう」と妙に納得している部分もある。 【HO1 秘匿】（コピペメモ） 「HO①先生からの視線は冷たい」 ・他の HO と担当教科が被らなければ担当の科目はなんでも構いません。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめられっ子でした。 自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。 あだ名は「病原菌」、 今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。 両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒の担任でした。 物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。 生徒は HO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。 ★心理学に+50% ▮職業技能 教師（教諭） 聞き耳、心理学、図書館、母国語またはほかの言語、個人的な専門として任意の技能3つ、対人技能から1つ、信用：10~50% 

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