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名前：済度 六(さいど りく) 性別：男 年齢：25歳 身長：178cm 特徴表： 3-7 俊敏…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 5-7 潜水の名人…長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に＋20%。 基本的に温厚で大人しい性格。小学2年〜中学2年まで水泳教室に通っていた。 幼い頃から家庭環境の悪い五を気にかけており、こっそりご飯を分けたり外に連れ出したりしていた。親からは「衆生くんとは遊んじゃダメよ」と言われていたが全然気にしていなかった。五とこっそりあそんで夜まで帰ってこなかったことがバレた時はこっぴどく叱られたとか何とか。近所の体裁をよく気にする母親だった。 五のひっくり返った家で熱湯の入ったやかんを顔に被り負った火傷の痕が今も残っている。とっちらかりハウスだったとはいえ自分の不注意だし別に気にしてない。もう痛くないし… この時も母親に酷く心配されたし叱られもした。しばらく五にも会わせてもらえなかった。 大学進学を期に六の方から五に声をかけ、２人で逃げるようにルームシェアを始めた。特殊清掃員の仕事は五に声をかけられて半ば追いかける形で就くことになる。 仕事を気に入っているわけではないし、家庭崩壊やネグレクトの果ての現場を見れば五の昔を思い出して嫌になるものの、やめてしまってはなんだかあの家に五を置き去りにしてしまうような気がしており、ため息をつきながら続けている。別に五はそんなこと思いもしないだろうということは分かっている。こっちの気持ちの問題 ただ臭いや暑さはともかくとして、現場で虫の卵を踏みつぶしてしまう時の感覚だけは慣れない。 子どもの単純な同情心から始まった関係がどうして今まで続いているのかは疑問だが居心地は良いので、できる限りこの生活が平和に続くことを願っている。 無自覚だが互いの傍にいることを強く望んでいるのは六の方。良くも悪くも冷めた性格の五を見て、いつか知らない間にどっかいっちゃうんじゃないかと思っている。それが怖い ◆主にやる家事 　料理、風呂掃除 　(料理は手の込んだものを作るわけではないが、五に任せて三食卵まみれとトーストになるよりかは遥かにマシ。食費は当然折半) ◇趣味：ゲーム 　主にやるゲームジャンル 　　・FPS　・RPG　・ホラー 　　　地道な努力で技術を磨いたりキャラクターを強化していくのが好き。RPGでは必ず隠し要素までコンプリートする。 　　　五が好むようなシミュレーションゲームも嫌いではないが、凝り始めるとマジで際限がなさそうなため敢えて手を出さずにい　　　　 　　　る。 ◇自室に置いてある家具 　・PS4 　　PS5の抽選が当たらないためまだ4。無限に抽選に応募しているのに一向に当たらないため五に煽られ続けている。腹立つ。 　・ゲーミングチェア 　　６畳の部屋に収めるため少しコンパクトなやつにした。リクライニング機能があるのでその場で倒して寝てしまう日もある。 ◇1d100の結果⇒87

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