タグ： わちゃ卓

英会話塾で講師を務める締まりのない男。 という隠れ蓑の裏で雇われのヒットマンとして暗躍している。 ・表の顔 良く言えばミステリアス、悪く言えば胡散臭い。 容姿は悪くないのだが、言動と醸し出す雰囲気が完全に詐欺師の為滅茶苦茶警戒される。が、そう見られることを本人も楽しんでいるタイプ。じわじわと女生職員や生徒に人気がある。職場が職場なだけに他者との交流やスキンシップにも慣れているが、アフターに付き合うことは殆どない。何事もほどほどに、がモットーのゆるいヤツ。 ・裏の顔 金さえ積まれれば老若男女を問わず、カタギの人間であろうと手に掛ける冷血漢。【狐】の名で通っている。 大切だと思える家族も友人も恋人もいない。ので、とても身軽で都合がいいと思っている。 組は解体されていてもうないが、当時関西圏で大きな勢力を展開していた吉原組の舎弟。当時世話になった兄貴分の直々の頼みとあっては引き受けないわけにも行かず、死んだ組長のイロに拳銃を扱う為の手解きをしている。 銃器と仕事の入手先として、今でもヤのつく自由業の方々と接点がある。昨日の客が次のターゲットでも気にしない。 死生感と情緒面にやや（？）欠陥があり、共感性に欠ける。 ・色んな所にピアスを開けまくっている ・拳銃のメンテナンスを自分で行うために機械修理を独学で勉強している ・煙草とジッポを常に所持しているが、霞自身は愛煙家ではなく、昔の名残として携帯している

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