タグ： souka

薬師寺 千 - yakusiji sen ふわふわ白髪の飄々お兄さん。 いつも和服を身にまとい、煙管片手に探偵業を営んでいる。 大概のことなら器用にこなし、身の軽さを生かした護衛術も身に着けているが、致命的なまでに体力がない。お兄さんを酷使するとすぐにぶっ倒れるので気を付けよう。 好物はフルーツとホイップがたくさん乗ったパンケーキ。似合わないとか言われるとそれなりに傷つく。 誕生日：2月6日 すきなもの：猫、パンケーキ、面白いもの にがてなもの：荒事 ------------- ▼以下「NOBODY*2」HO3バレ含む ------------- 大地主であり日本の伝統文化を重んじる両親のもと、大きな屋敷で育つ。 元々やせ型で体が弱かった為、あまり外に出れず教養は両親か家庭教師に教わった。 そのせいかとても好奇心旺盛。よく屋敷を抜け出し探検をしては倒れてご近所さんに運ばれていた。 母は穏やかで慎ましく、料理が得意な日本女性の見本のような人。父は礼儀作法に厳しかったが子供への愛情を隠し切れないような良い人。また日本刀の扱いに長けていた為、体の弱い息子に技術を教えれないことを悔やんでいた。 親友は黒猫のヒャク。12歳の頃に拾ってきてからずっと一緒に育ってきた。 6年前、20歳の誕生日の前日に両親が殺される。決して誰かの恨みを買うような両親ではなかった。表に出せない怒りと疑問はやがて復讐心へと変化し、今でも自身を苛み続けている。 現在は実家を事務所とした探偵業を営んでいる。荒事は苦手だが多少の体術は身に着けた。働かなくても一生遊べるだけの遺産はあるが、全ては犯人への復讐を遂げるためである。 ▼特徴表 ・俊敏-回避の基本成功率DEX×5 ・一族伝来の宝物-両親の形見でもある日本刀。まともに扱えないので家にある（意味ナシ！） ------------- NOBODY*2　通過後（ED2） ------------- 気持ちの整理をつける為、家を出て各地を転々と旅している。 どんな形であれ両親と唯一の親友を自身の手で殺めてしまったこと、それを忘れ都合のいいように記憶改変し、挙句の果てに恩人に復讐の殺意を抱いていたこと。決して償えるはずのない罪を少しずつ噛み砕いて、いつか自陣の皆の顔をまっすぐ見つめることができるように。 今まで薬師寺の屋敷から出ようとしなかったけど、広い世界と様々な人々を見て少しずつ前向きな感情を持てるようになったらいいな。まだ鬱おじなことに変わりはないですが・・・（がんばろう・・・）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ