タグ： なじろに 四季のある国

■ざっくり ・黒髪短髪のタレ目。顔がいい。app14 ・極東の島国に伝わる武術を代々受け継ぐ旧家の生まれらしい。（実際には養子で、実子はすでに病死している） ・次代の後継者はより武術の道を極めるため修行に出させる、という慣習に則って旅に出る。 ・槍術と柔術を得意とする。 ■性格 ・ポジティブで竹を割ったような性格。口調が軽いためチャラく見えるが中身はただの武術バカ。典型的な陽キャ。 ・自分より強い相手に出会うとテンションが上がったジャンプ主人公みたいになる。 ・困っている人は放っておけないお節介焼き。老人と子供には特に優しい。 ・好奇心旺盛でとことん人懐っこくへらへらしているが、人知れず思考を巡らせているタイプ ・竜崎家の嫡男として家の名に泥が付くような振る舞いを好まないため、基本的には竜崎家の家名を振りかざすことはない （唯一、もう一つの旅の目的である「人探し」に関してのみ使用した） ・身分に関しては強く求められない限りはこちらから積極的に話すことはない ■設定 ・実際は10年前に現代(CoC準拠の現代日本)からりゅうたま世界に流されてきた。 ・出自がよく似通った家の一人息子として扱われ、場の空気に流された元男子高校生。 ・かつては元の世界に帰る方法を探していたが、旧家の人々の頼み（死んだ息子の身代わり）を断り切れず、現在に至る。 ・現在はこちらの世界に馴染んでいてもう元の世界に戻るつもりはない。 ・元々別世界の住人だったことと、武家屋敷とその周辺以外の景色を知らないためにかなり世間知らずである。 ・故郷に許嫁がいる。 ・好きなもの：武術(柔道)　鶏の唐揚げ　スイカ　夏！海！女の子！ ・嫌いなもの：セロリ　酢の物　寒さ ・属性：中立　中庸 ■旅の目的 ・「顔に変なウロコ？みたいなやつが付いててなんか耳がヒレみたいになってる青いロングヘアの姉御肌な女の子」を探している →ウルフガング傭兵団本部内にて探し人サン・フィッシャーと再会。 　想いを確かめ合うも、互いに譲れない背景があることを知ることとなる。 　いつかサンの故郷を改めて訪れることを約束し、旅路を別つ。 ■これまで出会った旅人 ロバ・アルセーン：友人。ウルフガング傭兵団所属。歳の割にしっかり者という印象。 アナ・カンタベリー：友人。ウルフガング傭兵団所属。優しくおおらかで母親のような印象。 リリム・ブライド：友人。ウルフガング傭兵団所属。一途で家庭的な女の子。恋路を応援している。 ランラン：旅の仲間。肝の据わった商人の女の子。 トリート：旅の仲間。短剣の使い手。ちょっと変わり者って感じ。 カルダ：しっかり者の商人。ちょっと甘いところあるけど、まだ旅を始めてすぐだったらしいから仕方ないっちゃないのかな。 フユコ：おとなしい女の子。よくメイタスを止めてた。 メイタス：変わった兎獣人（？）あの耳って不織布らしい…こっちにもあるんだ……。 サン・フィッシャー：恋人。再会を約束し、現在は別の旅路を往く。世界一綺麗で可愛い女の子。 ＞NPC マイラ・ウルフガング：ウルフガング傭兵団副団長。サンの捜索を依頼した。手合わせしたい。 ガルム・ラウ：ウルフガング傭兵団幹部。手合わせしたい。 シリウス・ウルフガング：ウルフガング傭兵団団長。食えないオッサン。 フィー・メインクーン：マイラの婚約者。ワケアリっぽい。 ■竜崎家について ・「四季のある国」で夏守国を統べる役職・夏守を代々務める由緒ある家系。 ・一人息子の龍（リョウ）を飢饉と共に流行った病で喪った後、年が近く外見もよく似た涼介を龍の代わりとして次期夏守にするため養子にする。 ・飢饉が起きる前から領地の運営は厳しく、そのため近々貴族の末端の娘と縁談を結び支援を受ける手はずだった。 ・リョウと涼介が別人であることは邸内の一部の人間しか知らない。

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