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狼島 皇輝(おいぬしま こうき)
ID:4682170
MD:87740451e204889f05f24693d7243b89
狼島 皇輝(おいぬしま こうき)
タグ:
ときわ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業ベース:私立探偵(2015) 職業技能ポイント:EDU*10+DEX*10(14*10+17*10=310) 職業技能:言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +選択:聞き耳、写真術、根切、こぶし/パンチ⇒[choice]聞き耳 特記:隠密行動が得意。<隠れる>に+10%補正。 特徴表:2-8芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに[INT*3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ⇒<芸術(書道)>取得 ー------------ かいぶつたちとマホラカルトHO狼 以下シナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」のネタバレを含む。 NPC『悪魔』との出会い、馴れ初め 15年前、14歳の頃に『悪魔』天津義景と出会う。 狼島家はとてもスパルタ教育方針であり、小さい頃から習い事や英才教育に力を入れられていたものの、皇耀にとってはそんなものはただただ苦痛でしかなく中学に上がった頃からよく夜中に家を抜け出していた。夜中にいなくなったところで心配はもちろん気付かれることさえなかったのは狼島家が子ども自身を見ているわけではなくあくまでどれだけの結果を残す子どもに育てることができたかに重きを置く、いわば子ども自身を親自身は自己評価の対象、他者評価の対象としか見ていなかったからに他ならず、それは皇耀によって都合がいい反面でより一層に家庭に向ける寂しさを冗長させた。 ある晩、いつものように抜け出した皇耀は暗がりで義景と出会う。きっと、死んだような目をしていたのだろう。14歳らしからぬ瞳を買われたのかどうかは皇耀の知るところではないが、義景から盗みを持ちかけられた。正直、最初は戸惑った。けれど、そんな戸惑いはすぐに霧散する。いっそのこと捕まってしまえばいい。どれだけ周りから褒められても両親はそれを自分たちの育て方が良かったからとしか言わない。絶対に俺のことなんて見てくれない、評価してくれない。だったらいっそ、そんな評価全部ぶっ壊してやりたい。盗みが上手くいくなんて思ってない、悪いことっていつか絶対バレるものだ。このおっさんもバカだな、俺みたいなただのガキにそんなこと頼むなんて。それともこうやって捨て駒を増やして自分は上手いこと隠れて逃げてんのか?そんな風に思って、すぐにその誘いに乗った。 盗みは、実際にやってみれば思いのほか簡単で、それでいてスリリングだった。親から強いられる勉強より、ずっと楽しくて、面白くて、達成感があった。どうやら俺は、こういう才能があったらしい。『悪魔』に評価されたのか、次第に盗みだけでなく詐欺なども行うようになっていくが、こちらもまた巧みな話術(言いくるめ75%、心理学85%)によって成功実績を積み重ねていった。まだ14,15の子どもだ。当然ながら目の前の快楽に流されることは容易い。けれど、それで今まで培ってきたものを全部なし崩しにしてしまうのは勿体ないことにも気が付いていった。どうせならどちらも手に入れてやる。表の立場も、裏の功績も。全部全部、俺のものだ。そう思って、表ではいい子の『狼島家の息子』の皮を被るのを忘れなかった。むしろ、『悪魔』と出会う前よりも清々しい気持ちで過ごせるようになってきたまであった。彼と出会うまで抱えていたストレスは、裏の顔で消化することができるようになったからだ。 そんな折、高校二年生の夏頃に両親が亡くなった。交通事故だった。自分を置いて二人で旅行に出かけた先で亡くなったらしい。電話で知らせを受けた時、哀しみより先に喜びを覚えた。やっと解放された。俺は自由だ。俺の好きなようにやりたいように生きられる。親からの束縛を自ら捨てることなく、あちらの方から手放してもらえた。なんて俺は幸運なんだ。葬儀の時も、笑いを堪えるので必死だった。だから葬儀の内容なんて何も覚えちゃいない。 高校は通い続けた。高校に通いながら、表では『情報屋』なんて仕事を始めることにした。これは未来への布石だ。大学なんて行く必要はない。今のうちから顔を売って、情報を集めて、自分の武器にする。『表』でも『裏』でも動きやすくなれば、もっと俺は上を目指せる。誰にも縛られず、俺の好きなことを好きなようにやれるようになる。 こんな風に考えられるようになったのもあの晩『悪魔』に出会ったからだ。『悪魔』との出会いは、自分にとって最高の出会いだった。そう思っているため、『悪魔』に対しては彼の性格もあってか(気の良い人間、身内に甘い)信頼と感謝を寄せている。自分にとっての家族を思い浮かべたら、実の両親よりも彼の顔を先に思い浮かべるかもしれない。 ========= Birthday:3/18 カンパヌラパープル(Campanula Purple) カラーコード:#985b9e 特徴:あらゆるものに敏感な神秘的な人 色言葉:鋭敏・神秘的・高貴
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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