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●特徴表 1-6／強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWは変動しないが現在正気度+5。増加上限は99-〈クトゥルフ神話〉技能とする。 ●性格や周囲との関係性 イギリスから日本文化を学ぶために留学してきた留学生。 他者を○○殿、自身を某や拙者、語尾にござるを付けたりちょっと変わった青年。日本語は問題なく会話できる。 性格は陽気で、日本のアニメや漫画も好み、上記のちょっと変わった口調も相まってクラスの中では面白外人枠に収まりクラスメイトとの関係は良好。 ただ、立ち去るときに「これにて失礼するでござる(印を結ぶような手をして)ドロン！シュタタタタ・・・」と口にしながら去るのはクラスメイト的に恥ずかしいからやめてほしかったりする。 得意科目は日本史と英語 ●来歴 幼いころに両親と旅行で訪れた日本に感動し、それ以降日本に思いをはせていた。 そんな彼が中でも思いをはせていたのは古代の日本において存在したとされる【NINJA(以下忍者)】及び【SINOBI(以下シノビ)】と呼ばれる者達であった。 エイガ―はあらゆる【忍者】【シノビ】と呼ばれる人々の情報を集め、自分の糧にするために日々努力を惜しまなかった。 彼の両親も親日派であり、寛容(のんきとも)な為、我が家にも【忍者】が誕生するのではと内々喜ぶほどであった。 そんな【忍者】にあこがれる彼は、集めた知識を元に様々な特訓をつづけた。 ・・・だが集めた知識はなんだが妙な偏りがあるようで？ ●技能習得のこじつ・・・選択理由 〇彼はまず【忍者】は敵の攻撃を避け、クナイと呼ばれる武器を投げるのが得意だ。そのために幼き頃から友人とボールを投げ合い、避け、当てる遊びをしていた。【回避、投擲】 ジュニアスクール、ハイスクールではその投擲技術からベースボールに誘われ、ピッチャーをしていた。 〇また【忍者】はその脚力で屋根まで飛び上がり、崖を飛び越えると知った。ボールを避ける際、飛び跳ね避ける練習もした【跳躍】 バッティングは周りより下手だが脚力とヘッドスライディングは才能があるとコーチに褒められた 〇【忍者】は情報を集めるのが得意だ。どこに目的の物があるのか判断する技術は彼の憧れを強くし、小さな情報で大まかな辺りを付ける訓練もした。【目星】 その副産物で学力が上がったのは僥倖であった 〇【忍者】の情報を集めるために彼は日本の言語や歴史を読み知識を深めた。特に【忍者】が主にいたとされる群雄割拠の時代は彼の興味を大きく引き寄せた【その他の言語:日本語、歴史】 【忍者】のあいさつは日本の原初の書である「古事記」にも書かれているらしい。 〇また彼は集めた知識で気が付いた。【忍者】はカラクリと呼ばれる多種多様な道具を操りると。現代の忍者であればカラクリは機械に置き変わる。現代技術である機械と【忍者】とは密接な関係にあると思いその技術も学んだ【機械修理】 さらに自身をサイボーグや機械化する【忍者】までいるらしい。彼はこの事実に驚愕した。

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