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いぬがみ　おとす　003333 職業Pt:EDU*10+STR*10 (※基本P.41の加齢適応。EDU+4/APP-2) 一軒家でペロ探偵事務所を構えている60代後半の男性。一階部分をリフォームしておりBarとなっている。このBarは61年間の長い月日を共に過ごしてきた神尾戌狗が経営しており、狗神はそこを情報収集場所としても利用させてもらっている。 探偵とは身体が資本となるため、この歳になっても必ず週に1～2回はジムに通っている。 この歳になってPCも使い始めたが…まぁなんというか、中々面白いな！これは！ 基本生活が合わないため神尾と共に過ごす時間は神尾が定年を迎え、バーテンへと転職した辺りから少なくなってしまってはいるものの、時間がある時は軽い散歩に誘い雰囲気の良い喫茶店で珈琲や紅茶を飲んで帰ったりしている。 婚期は逃してしまったが、肉体的にも精神的にも充実した日々を送っている。 これも腐れ縁とはいえ、今まで一緒にいてくれた神尾のお陰かも知れないと思ってはいるが、それを表立っていう事はない。 ただ感謝の気持ちはいつ何時も伝える事は忘れない。まぁたまぁに、喧嘩をするが……それはもう些細な事さ。 特記 隠密行動が得意。隠れるに+10％のボーナス 特徴表 2-6 アウトドア派:暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。ナビゲート/博物学/追跡にそれぞれ20％ 4-6 寄せ餌:人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭う事もある。 ※デメリットによるPtボーナス/40Pt 後遺症 後遺症：赤き月 /あなた達には月が赤く、酷く不気味なものに見える。まるで別の世界のもののように。 呪文 特殊：ニャルラトホテプとの接触 旧き印 クリア済シナリオ 同居人 ホットココアとマシュマロを。 隔世セヨ ※以下、隔世せよHO3ネタバレ※ HO3 探偵 あなたは探偵事務所を持つ探偵である。 HO4とは最近一緒に仕事をした。 【秘匿情報】 あなたはHO4の重大な秘密を知っている。HO4があなたに依頼したのは人探しだった。 あなたは確かにその人物を探し出し、HO4に引き会わせたのだ。 おかしいのはここからだ、あなたは見てしまったのだ、折角探し出した人物を殺害しようとするHO4の姿を。 あなたはそれを止めたはずだ、しかしそれ以降の記憶がおぼろげだ。 おまけにあなたが探し出したはずの人物が、どのような人だったのかも思い出せないのだ。 HO4もまた、その依頼をあなたにしたこと自体を忘れているようだった。 集めた資料も破棄されていたが、唯一その人物が「月次島」から来たという情報だけは残っていた。 そのためあなたはHO4と共に島を訪れた。 あなたはここで自分の記憶の空白を埋めると同時に、今まで問いただせないでいた事実をHO4から聞き出さなければならない。

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