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クトゥルフ PC作成ツール
時風格(ときかぜいたる)
ID:4890363
MD:87c908f2efd60de4f53b0e0a81e6e14b
時風格(ときかぜいたる)
タグ:
すずくれ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ときかぜいたる。整形外科医。一人称は俺。稗古場くんのことは呼び捨て。 物心ついた時には両親から虐待を受けていたが、何せ丈夫だったためこの年まで健康に育ってきた。 すぐ治るとはいえ身体には生傷が絶えないので、大体の怪我については手早く手当してしまう。関節とか外れても普通に自分ではめる。 生き残るために身に着けた知識だったが、結果として学校等で家庭環境が露呈するきっかけが失われてしまった。 両親は手の施しようのない狂人だったが、外面を取り繕うのが上手かった。幼い頃からもうずっとこうなので、逆らおうという気持ちも抱けなくなっていた。 こんな家に生まれてしまったのが運の尽きなのだ。そう長生きもできないだろうし、来世に期待。 そういった考えから、人付き合いは浅く広く。深くなってしまえば、巻き込んでしまうかもしれないから。 何事もそつなくこなせるため、学生/社会人生活で何かに苦労したことがない。家での生活に比べれば全てがイージーモード。 人前では努めて朗らかに振る舞っており、ともすれば自信過剰ともとれる発言をすることがあるが、本人にとってはできて当然のことだからである。 高校時代、担任から勧められて参加した医学部志望者用説明会で稗古場くんと出会う。 その場でもその後も特段親しくしたわけでもないのに、視界に入ると何となく目で追ってしまうようにいつの間にかなっていた。 彼と仲良くなりたい。日に日に募るその気持ちが恋と呼んでいいものなのかどうか、正直なところよくわからない。でも、生きる目的ではあった。 普通の学生なら、気軽に話しかけることもできただろう。しかし、うちの両親は残念ながら頭がおかしい。友達など作ろうものなら、彼にまで危害を加えるかもしれない。 自分のような人間が、誰かと縁を持とうということはやはり間違いなのだろう。そう思って、何度も諦めようとした。 高校を卒業した時、もう会うこともないだろうと思った。しかし、大学に入学してみれば、学部こそ違うものの彼は同じキャンパスにいて、とても驚いたことを覚えている。四年の間、話したのは数えるほどだったが、その思い出だけで生きていけると思えた。 彼が大学を卒業し、今度こそもう会えないと思った。しかし、就職してすぐ、職場に彼は現れた。聞けば医療機器メーカーのエンジニアをしているのだという。 学生時代と変わらない笑顔があまりにも眩しくて、人目につかないところで少しだけ泣いた。……これじゃあ諦めたくても諦められないじゃないか。 一方、大学二年の頃ぐらいから、家庭内暴力は悪化する一方だった。肌が人目に触れる機会が失われたからか、痕を残さないようにする配慮が失われたのだ。 身体ほどは丈夫ではない精神は、このままだと一生続くだろう暴力に疲弊しきっていた。 もう自由になりたい。そのためには、死ぬか殺すかしかない。 答えは分かり切っているのに、どうしてもできる気がしなかった。圧倒的支配者として人生に君臨し続けてきた両親を殺すことを想像しただけで、全身ががたがたと震えるのだ。 こういう時、彼が隣にいてくれればどんなにいいだろう。それなら俺は、きっとなんだってできるのに。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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