タグ： Noahの舟

古物研究家(2015) 芸術(任意)、コンピューター、制作(古書修復、古美術修復など)、図書館、値切り、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、歴史 □特記 古物に関する<言いくるめ>と<説得>に+10%のボーナス。 □カラーコード #A0522D 一人称→私 二人称→君、貴様 「まあまあ、そこに座ってティータイムでも如何かな？」 「この人生、何も無かった訳ではないが…運が良いのか何なのか、生き長らえているのさ」 「君にも、この古物達のように、あるいは、私のように。"自分"のことを知りたいと思ったことがあるかい？」 ドイツの古物研究家。 三点揃ったスーツをきっちり着こなし、物腰柔らかそうな雰囲気を常に放っているおじさん。怒っている人や絡んできた人たちにも態度を崩さず、微笑みながら冷静に対処するタイプ。大人の余裕を感じる。仮に怒ったとしても、口調等は崩さず、真顔で諭す派。 左目に嵌め込んでいる青い瞳は義眼。あまりみせびらかすものとは思っていないため、普段は眼帯をしている。 探究心・追求心が強め。義眼の影響や職業柄ということもあり、何かに拘ったり集中したりするととことん突き詰めたくなる、若干シングルフォーカス型。知りたいという気持ちは誰にも、何にも止められないものだ。 隠し事はほとんどしないが、聞かれないと答えない傾向にある。聞かれないから答えないだけであって、本人は隠しているつもりは一切ない。 ティータイムの時間が至福。珈琲も紅茶も嗜む人（どちらもミルク等は淹れず、ストレート）。チェスが得意で、時々一人で駒を動かしながら考え事をしている時がある。その時は時間を忘れるほどに熱中する時がほとんど。 自分のプライベートや男女の壁のようなものはほとんど気にしないタイプ。性別が違っても、年齢差がいくらあっても、一緒に風呂に入ったり一緒に寝たりしたい。自分からは一切手出しはしない、というよりそんな気持ちが根本的にない。ちょっと過保護チックなおじさん。 護身で拳銃を2丁持ち歩いている。若い時に面白半分で友人から習った。 両親とは自分がもう良い歳ということもあり、ほとんど連絡は取り合っていない。至って普通の一般家庭であり、今の自分に似て物腰柔らかな両親だったらしい。きょうだいはいない。 □イメージソング アブソリュート / YASUHIRO(康寛) □通過シナリオ 爛爛　HO1 以下、CoC『爛爛』HO1の秘匿情報・ネタバレあり。↓ □住んでいる場所 ドイツのラウフという田舎町に事務所を構えている。職が決まり、両親と別れてからは、謎の集団に狙われるため、住まいを転々としていたが、今の町に来てからはその回数が若干減ったのと自分が今の町を気に入ったため、現在も住居を構えている。 事務所は兼住宅となっており、事務所内は片付いてはいるがあちらこちらに資料や頼まれた古物等が置かれていて、雑然とした、生活感を感じさせるようなものになっている。 住宅の方は割と広い。一人で住む分には充分すぎる広さであり、資料等でほぼ物置状態になっている箇所もある。 事務所の名前は、『Rätsel』（レーツェル。ドイツ語で"パズル""神秘"等の意味がある）。 □義眼 普段眼帯をしているのは、見せびらかすものでもないというのもあるが、今現在自分の目を狙っている「T∴O∴G」という謎の集団から身を隠すためでもある。物事はできるだけ穏便に済ませたいタイプなので、穏やかに過ごしつつも、常日頃からその集団がいないか気を張っている。 □情報生命体（電子生命体）「ヴェルゼ」 義眼の影響で認識できるAI。町をふらふらとしながら一人で喋っていたら、恐らくこの生命体と喋っている。 時々冗談も言いつつ、気軽な関係でいたい。自分自身や義眼に関しての記憶がところどころないのはご愛嬌だと思っている。 □後遺症 ・あなたは古物研究家だ。 あなたの左目は目を疑うほど美しい青色をしているがそれ以上の価値はない。(APP+1) ※特殊スキルのみ剥奪。そのほかの技能補正はそのまま残して良い。プロビデンスは現在アノマリオール博物館に展示されている。 ・「大いなる青き星 その化身」 探索者達は現支配者「大いなる青き星」の化身の1つ、つまりただの人間である。かつてこの地球を愛し、そしてこの地球そのものと一体になった神々から分かれた化身であり、その記憶までも保持している。 (世界の再構築のあと神々となった自分たちから生まれ人間体となった探索者。つまるところ、シアエガの化身だとかグロースの幼体だとか、という身体そのものの特異性は打ち消される。)

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