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✦name┊︎紗鳥 志鶴(サトリ-シヅル) 一人称・おれ/二人称・あんた、おまえ ────────────────────── ✦job┊︎調香師(ファッション系芸術家) 職業技能ポイント：[EDUx10+POWx10] 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術(任意)、製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星、個人的な関心技能２つ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などが分かる。さりげないアクセサリーの価値が分かる。 ────────────────────── ✦personality┊︎ 1-5:【天才】 生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 2-8:【芸術的才能】 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ────────────────────── ✦profile┊︎ 調香師の青年。フレーバリストではなく日本では少ないパフューマー。人より聡明且つ知的で頭の回転が早い為、幼い頃から周囲の大人には賞を取るような学者になることや大企業での出世等を求められていたが、教育の過程で心無い言葉を受けるうちに幼心ながらに精神を病み、心を閉ざした過去を持つ。以降お前達の思うようになってやるものかと振り切った結果が今である。尚記憶力があるので調香師としての才能も悪くはない。周りに溶け込み生きていくことは上手いが、性格的には生きづらい人種。さも普通のように生きてはいるが、その聡明さからやや同年代と感性が合わず苦しむことが多々ある。楽しそうにグループに居るように見えるが、その実かなり浪費しているようだ。また、才能の割に自己肯定感がやや死んでるのでよく「おれってば天才だからね」等と言った発言をするが、単にネタ或いはキャラ付けである。そんな中でも彼が唯一心を許してる恋人がいる。彼と居る時は何となく気が楽で息がしやすい。彼の前でなら等身大でいられる、とベタ惚れである。実際潔癖のケがややあるのだが、恋人にだけは所謂"バグ"と呼ばれても仕方ない距離感をしている。さながら懐いた猫。執着心や嫉妬を意識したことが無い人生だったが、下心なしに恋人に自分が調合した香水やシャンプーをプレゼントし、後日その匂いがした時に「あ、いいな。虫除けになるかも」と思ったことには頭を抱えたので恋人には内緒。 ────────────────────── ✦skill┊︎ 【回避】 - やや潔癖。出来る限り人との接触は避けたい。後は幼い頃にヒートアップした親に物を投げられたりした為。 【キック】 - 見目が悪くないからか変質者に絡まれたことがある。別にトラウマではないが面倒臭いので護身程度に。 【応急手当】 - 怪我した時に他人に処置されるのが最も汚いと思ってる。恋人は別。 【図書館】 - 知識に本は不可欠。論文等を書いた時に参考資料が出しやすいのが本＞ネットなのも強い。あまり物語とかは読まない。 【医学】 - 調香師は体調管理必須。身体には気を付けている。尚喫煙者が死ぬほど苦手。 ────────────────────── ✦voice┊︎ 「志鶴。紗鳥志鶴です。鳥を飼ってたりはしないんだけど、覚えやすいでしょ。鶴とかシヅとか好きなように呼んでドーゾ」 「あはは！何それウケる！……多分」 「おれってば美人で天才だからね。誇りに思ってくれていいんだよ、…なんて。…や、おまえ相手にこれやらなくていいんだった、忘れて…」 「調香師になった理由？あー…色々あるけど、おれが匂いとか声とか五感に関わるものが好きだから？好きな物とか安心できるもの作れたら生きるのちょっと楽だろ。……あ、おまえの匂いと声は好き」 「あ？いや、違うんだよ、虫除けとかそんなつもりじゃ、…ええ……いやでも、こう……俺の感…？いや、ハズ、かし、同じシャンプーの香りして喜ぶ新婚感…頭痛、」 ────────────────────── ✦scenario┊︎ 『モルペウスの檻』 -endA 『The Hog Game』

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