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アルテース・ベルリーという名前は偽名。 本名はネオランビス・アスティル=トリスティア。 と言ってもそれすら本名でもないが、本人もよく覚えてないので養父に付けてもらった名を本名としている。 10歳の頃に孤児院にて過ごしていたが養父に養子として迎えられた。普通の暮らしと生きるための知識等を学ばせてくれた養父のことは慕っている。元々軍に入隊した時は前線で戦う軍人だったが類まれなる作戦能力を認められ後方へと呼ばれ、参謀総長まで上り詰めた。見た目は本人が好んでしているのだが女性扱いするとすぐ怒り蹴りをかます。かといって男性かと言っても答えてはくれないので養父と部下に性別を知るものは少ない。 舌はスプタンになっていてよく怒られると引っ張られている。 意外に甘党で若干脳筋。 よく不侵入者を見つけると嬉々として倒しに行くため、養父が彼を迎えに行く姿が見られるという。 友人の幻影を時々見ており、1人で叫ぶ姿がある。 シルラニア帝国 首都 ラルニ 人口はおよそ2000万人程。 他国同士にデマや嘘情報等を共に流して互いを争わせ弱まった隙を狙って国土を拡大してきた戦争国家。 アルテース・ベルリーの先代から他国への勢いが増していたが、3年前にアルテースへと代替わり。 国内 ・首都を中心に一般的な国だが軍人が異様に多い。 ・孤児院が多くアルテース自身もそこで育った。 国民 ・基本的に金髪に青眼。しかしアルテースの養父であるリアム・アスティル=トリスティアのトリスティア家のみが白髪に赤眼という見た目の子ばかり生まれるので国民や国の上層部から畏怖等を含めて「白蛇」と呼ばれている。 アルテース・ベルリー(ネオランビア・アスティル=トリスティア)について 10歳 戦争孤児となり孤児院へ。 11歳 リアム・アスティル=トリスティアの養子となる。その時に今の名を得る。 18歳 自国の軍へ入隊。後方へ。 19歳 後方から前線へと異動。 20歳 異例の若さで参謀総長へと昇格。その頃からアルテース・ベルリーと名乗るようになった。 職業ベースはオリジナルになります。 永久ロスト

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