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『庭師は何を口遊む』 HO1として作成。 HO1　PC1：あなたはこの零課のチーフである。 　　　 あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。 　　　 POWを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ※庭師以外ではPOW+3は削除。17→14 　心理学もPOW×3は削除　70→23 ★踏破シナリオ 『庭師は何を口遊む』 『スモーキンバラッド』 <年齢について> 庭師の時の年齢は37歳。 普段使いのキャラシ設定では30歳としています。 <キャラ設定> ◆背景 家は道場で父親が師範代をしていた。（日本刀が高いのはそのため） 家族構成は祖父、父、母、妹 しかし彼が高校生のころ自分が家にいない間、 家に強盗が押し入り抵抗した家族は全員殺されてしまった。 身寄りがなくなった彼は 当時その事件の担当となっており、ほかの警察官から 『おやっさん』と呼ばれ慕われていた警察官に拾われる。 人々を守る警察官をすぐ隣で見ていた彼は警察官の道を目指す。 そして彼が警察官になったその日、帰って話を聞いてもらうはずだった。 でも彼が帰ったとき聞いたのは『おやっさん』が殉職したという話だった。 『おやっさん』はがさつで空気が読めなくて、不器用ながらも大事にそして厳しく睦己を育ててきた。 睦己が警察官となったその日、『おやっさん』は当時子供だけを狙った殺人犯を追い詰めていた。 しかし彼には目もくれず犯人は子供を殺そうとしたため、子供を庇い重傷を負った。 重傷を負いながらも犯人を捕まえたが、病院に搬送されたときには命は燃え尽きていた。 同僚、部下に囲まれながらも『おやっさん』が最後に言った言葉は「睦己を頼む」だった。 彼が大切に思った人は彼の前からいなくなる。 人を愛することが怖くなった彼は真剣に人と接することを避けるようになった。 ◆性格 正義感が強く、曲がったことが大嫌いだが、 その反面女性が大好きで軟派なことばかりしているせいで 周りからは軽い奴と見られがち。 何かと残念な三枚目。 何かと冗談めいたような、飄々としたような態度をとり、基本不真面目。 デスクワークも何かと理由を付けて逃げようと毎回画策するが、 絶対にチームの誰かに見つかり渋々やる羽目になる。 ※元々はかなり真面目で、仕事をサボることなど考えられないような青年だったが、 　人と深く関わらないよう軽く振舞っているうちに慣れてしまった。 喫煙家であり、おやっさんが愛飲していたラッキーストライクを彼も真似をして吸っている。 （吸っている理由は吸っているおやっさんがカッコよかったから。ただし本人に自覚はない。）

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