キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
丹生村 新菜(ニイムラ ニイナ)
ID:3679285
MD:882c8d498efbe2ef9bee59e249af6169
丹生村 新菜(ニイムラ ニイナ)
タグ:
びすく家
ロスト
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
売れっ子の歌手。 幼い頃から歌うことが好きだった。中学校に入って少し経った頃に同級生とバンドを組んだ。ニイナは勿論ボーカルで、周りの男の子たちはニイナの意見を尊重して他の楽器を担当した。そのアイドルのように可愛いビジュアルと類稀なる才能で、バンドはみるみる内に売れていき、高校生になる頃には近隣のライブハウスでワンマンライブが出来るまでになった。自分たちの歌を作ったり、作ってもらったりして持ち歌も出来た。 そして、「バンドとして売れる」ことに比例するように、徐々に、徐々に、メンバー同士の気持ちは離れていった。放課後に集まって開いた会議も、なけなしのお金でスタジオを借りてした練習も、土日を返上して路上でライブをしたことも、全部全部忘れてしまったかのように、1人ずつ1人ずつ、その場に現れなくなっていった。ニイナはひとりぼっちだった。いや、最初からひとりだったのかもしれない。周りのメンバーは最初からニイナの顔目当てで着いて来ていただけで、何も努力しなくても女の子に騒がれる今、わざわざニイナにこだわる必要などないからだ。 ただ、練習して上手くなるのが楽しかっただけなのに。ただ、みんなで最高のものを作り上げたかっただけなのに。ただ、歌いたかっただけなのに。 そんな時、昔楽曲提供をしてくれた会社のプロデューサーが声をかけてきた。「ニイナちゃん、アイドルになる気はない?ここならもっと歌えるよ」この言葉にかけるしかないと思った。もうろくに演奏する事もしなくなり、女遊びに惚けるメンバーを視界の端に入れながら、ニイナはその場を後にした。 気がつけば地下系アイドルグループのセンターを任されていた。毎日歌って踊って…握手会をしてチェキ撮影もして…あれ?私がしたかった事って「こんなこと」だったっけ?このままここで終わるのかな、いつか使えなくなったら捨てられるのかな?…全部私が間違ってたのかな? 定期ライブ終わりの静かなスタジオで、結局またひとりぼっち。もう全部やめちゃおうかな。そう思ってた時、なんだか見覚えのある顔が急に目の前に現れた。 「俺がお前を歌わせてやる」 一瞬誰だか分からなかった。スタッフの人?それともファンの人?それにしても上から目線じゃない?う〜ん。…あっ。よく私たちのグループに歌作ってくれる人だったかな。もう色んな人に言われて聴き慣れた言葉だったけど、その真剣な眼差しに「今回で終わりにしよう」そう思った。 アイドルグループを引退したと同時に、そこの寮も出なければいけなかったので、その人の家に居候させてもらう事になった。初めて寝る大きなベッドはふかふかで、その日は久しぶりによく眠れた。この家の主はどうやら「セナサナエ」という名前。インターネットでは"Seed"という名前で楽曲動画を投稿しつつ、別名義でアイドルやバンドにも楽曲提供しているらしい。 「シードって私も聞いたことあるよ!再生数すっごいじゃん!大好きだもん!」と言った時の彼は、少し照れ臭そうにしていたのを今も覚えている。 それからは少し神経質なサナエとの共同生活が始まった。サナエは基本家で仕事をしてるから、「時間が余るだろう」と言ってちょっとした音楽学校に通わせてくれた。平日はボイトレや勉強に励み、休日はサナエの作曲活動を聞きながら、たまにスタジオへレコーディングに向かう。今までの人と違って、何年経ってもサナエは音楽に向かうスタンスを曲げなかった。一緒に過ごすようになってから、同じように「音楽」や「歌うこと」の大好きな人たち、素敵な音楽、そしてたくさんの音と出会う事が出来た。 サナエと出会ってから「歌うこと」とちゃんと向き合う事が出来た気がする。毎日がちゃんと楽しい気がする。ありがとう、サナエ。これからもよろしくね。 ・思ったことは隠さずにハッキリ言うタイプなので、アイドル時代もよく来てくれるファンには「本当は歌いたい」ことを伝えていた。そのため、広く浅くファンがいるというよりは、ニイナの性格を分かって付いてくるファンがお金をかけていた、という感じ。ニセコイのマリーと千葉県のKさんって感じ。引退する時もそのおかげで炎上しなかった。 ・イチゴが好き。旬の季節になるとスイーツビュッフェに行きたがる。サナエにそう話すと毎回眉間にシワを寄せながら「行くなら一人で行ってこい」と言われるので寂しい。 ・優しい父と気はキツイがしっかりした母の元に生まれ、自由奔放に育った。「自分の夢は自分で掴み取れ」というのが教えだった為に、いい意味で放任主義であった。 しかし、小学生の頃に父親が赤の他人に撲殺される。夫を愛していた母親は突然のことに気が動転し、より仕事にのめり込むようになる。そのせいであまりニイナの事を見なくなってしまった。 ニイナの父親を殺したのはサナエの父親である。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG