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ゲイの殺人鬼。産まれた時から色々精神構造が普通ではなく、昔は『直せるなら直したい』と努力していて、精神分析覚えた。また、武道やってたら精神力鍛えられて人格矯正できるのでは？と考えて剣道と空手もやっていたのでマーシャルアーツ、キック、日本刀技能が高い。 空手やってた頃の先輩を好きになるも、同性愛者のニュースを見た先輩がドン引きしているのを見て秘めた想いが叶わぬ事を知り、このままでは絶望して自分が死んでしまう事を自覚。その前に、と先輩を殺してしまう。その際、バラす前に人が来そうだった為、左手親指だけを回収。それ以降開き直った事と快楽殺人に目覚めた事で現在の性格に。晴れて殺人鬼となる。殺した相手の左手親指の骨を収集し、コレクションを眺めながら殺しの瞬間を思い出すのが好き。 現在の相方とは『遺書を書かせて殺す』というその妙な殺し方に興味を持って接触、しつこく付きまとって相棒にしてもらった。自分が手に入れる事の叶わなかった『普通』を投げ捨てるまでの彼の『衝動』に興味津々。恋愛的には友達以上恋人未満程度の感情で、甲斐甲斐しく尽くしてる。 手先が器用なので基本的な料理は作れる。仕事の現場にお弁当(おにぎりやサンドイッチ等)持っていったり普段と同じような行動をするサイコパス。何ならターゲットにも勧めちゃう。 鵺鳥、トラツグミ等の呼び方をされると殺気が抑えきれなくなるので普段は名前で呼んで欲しい。まだ殺したくないし殺されたくないから。 自称『不吉の鳥』で、ソロでやってた頃は『不吉の鳥がやって来たよ』って笑顔で言って殺してた。今でも時々言ってる。

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