タグ： ソープスクール

3年前に現在の学校に赴任してきた美術教諭。芸術のとっかかりは絵だが現在は彫刻(木彫り)中心。どういう絵や作品を作るかはCV参照。果たして教員が務まるのかが謎だが彫刻物に関してはだいぶ正気な作品が多い(当社比)。 一人称は「私」、誰に対してもどんな状況でもですます口調を崩さない。へらへらしている印象が強い。各位への呼称はフルネーム＋敬称。 赴任1年目は他の教員たちと親睦を深めるようなこともせずにひとり気ままに過ごしているところをまま目撃されていたが、2年目からはお気に入りの教員が数名いるようで時折ちょっかいをかけにいっているのが観測されている。なお、お気に入りの教員は増えたり減ったりするもよう。2年目はモブA先生、日向葵先生(HO2)。3年目はモブB先生、日向葵先生(HO2)。4年目の今年は先生(HO1)、日向葵先生(HO2)、最近は羊食護先生(HO4)にもちょっかいをかけている。去年、一昨年までお気にだったモブA先生、モブB先生には一切目もくれていないらしい。 ＜→杏に関わる教員にだけ積極的に関わっていくスタンス。赴任1年目は杏が入学前なので誰にも興味を示さなかった。2年目に杏入学、担任(モブA先生)と部活顧問(日向葵先生/HO2)にちょっかいをかけ始める。3年目杏(中2)、担任(モブB先生)、部活顧問(日向葵先生/HO2)。4年目杏(中3)、担任(先生/HO1)、部活顧問(日向葵先生/HO2)、そして保健室に通うようになってから保健医(羊食護先生/HO3)に関わるようになる。＞ 趣味はマッピング。建物の構造や間取りを始め、全学年時間割、各教員の担当クラス、各教員の行動パターンでリアルタイムの現在位置を割り出す。しかも結構な確率で当たる。自分の生活圏の地図ももちろん常にマッピングしている。頻繁に近所を散歩しては常に脳内地図の更新をしている為、裏道小道脇道なんでもどこでも繋がっている場所も知っているしどこに家が建ったコンビニができたテナントが入れ替わったもやたら知っている。以上により生徒からつけられたあだ名は「グーグルマップ」「GPS」「siri」。よく気象予報士や地理教諭になればよかったのにと言われるがこの趣味は本人曰く「そういうのではない」らしい。 休日は専ら脳内地図更新の散歩、月に1～2回山小屋に籠ってひたすら木彫りをしていることもある。スランプになるとよくノミを投げてダーツをする。 山籠りをして木彫りに勤しんだり山に登ったり散歩をしたりノミを投げて怪我をしたりしている為、筋力体力に加えある程度応急処置の心得もある。 ＜→応急処置の心得は中学時代の入院生活で看護師さんに雑談の中で教えてもらった部分もある。絵と同様趣味も入院生活中の暇つぶしが高じたもの。基本気ままにマイペース生活を送っているが入院生活の習慣でいまだに食事の時間と消灯時間は必要がなければ毎日一定でほぼブレない。＞ 空き時間になると中庭や空き教室の日当たりのよいところで日向ぼっこをしている。夏は暑いので若干控えめ。しかしやめない。 一応美術部顧問をしているが基本顔を出さないし関わらない。名前だけ。時間外労働拒否。どうしてもの時は大学の知り合い(友人)に顧問代理をさせている。 ＜→中学の多感な時期に長い入院生活で友達を作れなかったのでいまだに友達というのがよくわからない。高校大学でも友人ができなかったため、友人はひとりもいない(と本人は思っている)。＞ 退屈な入院生活で荒んだ心に突如舞い降りた天使・妹。ちいさないのち、健やかに育ってほしいと願うドシスコン。 両親離婚後も足しげく妹の下へ通っては話したり遊んだりをしていた。離婚後の片親との関係もまま良好。なにせ妹と会わなければならないのでね。仕送りなどして親孝行というご機嫌取りを欠かさない。 学校では基本妹のことも「美影杏さん」と他生徒と差異なく扱う。冷たい態度を取る思春期の妹がその方が学校が過ごしやすいだろうと思って。基本杏の出方を見てどう対応するか決めている。最優先順位は妹。だからなにか悩み事があったとき、お兄ちゃんに相談してほしかったな、という一方的なHO3保健医に対するジェラ。お兄ちゃんのことも頼ってほしかったよ。 プライベートではよくねえ杏ちゃん、お兄ちゃんと晩御飯食べて帰らない？などと声をかけていたが中学になって断られがち、打率2割弱といったところ。事情を知らない側からしたら完全に事案なのでやむなしと思えど妹がそういった理由で拒否しているわけでもないだろう、きっと思春期なせいだなと無理やり納得していたが寂しいものはやっぱり寂しい。杏ちゃんのお話、聞きたいんだお兄ちゃん…。 妹との一番の思い出は自転車に乗る練習。妹からもらって一番うれしかったプレゼントは家を出て一人暮らしをすることになった折に「ひとりぐらしがさみしくないように」と渡された当時の妹お気に入りぬいぐるみ。 ちなみに異性関係は大学時代に1～2回付き合ったことはあるが長続きしなかった。現在フリーで結婚願望もない。妹と暮らしたい。 そんな佐倉きさらぎ、妹が導入で死んだ今シナリオの行動理念、指針。 外見上の言動はあまり変わらないが妹存命中のただへらへらしていただけの態度が心なしか淡々としている。愛する妹はどうしてしんでしまったのだろうか、仲の良かった友人たち、担任や部活顧問、保健医に悩みなど相談することはできなかったのか、自分ではだめだったのだろうか。場合によっては法に触れるのも辞さない構え。 シナリオ展開によって都合の悪い設定はなかったことになります！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ