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城田の親戚。史上最高のうつけ。両親がいないのをいいことにやりたい放題のポジティブサイコパス。いてもそう。 現在は城田の叔父の別宅で居候してる。毎回城田の部屋に窓から侵入してボールペン借りてる。 双子の妹がいる。 生物学部昆虫学科所属。 黒目黒髪で顔立ちの良い小柄な男。黙っていれば美少年に違いない。黙っていれば。 普段はほとんど表情が動かず真面目な顔してバカしてるわけだが、いったん笑えば存分に笑うし、泣くときは泣く。 性格はポジティブサイコパス。 純粋に子供のままいろんなパーツを成長させた感じ。 いい意味でも悪い意味でも「純粋」。 幼いころから虫が好きで、調べていくうちにもっと好きになり、止まらなくなったノンストップバカ。 教授も驚くレベルに達しているものの、問題行動のほうが多いので、相殺されているようである。 好きなこと以外目に入らず、自分の思うまま生きてきた。周りに迷惑をかけたような気もするけど気にしない。 迷惑はツケでお願いします、出世払いで。 とはいいつつ、友人も多いしなんやかんや教師も世話を焼いていてと不思議と人を寄せ付ける体質のようで 本人も気が付かないうちに知り合いがたくさんできている。 （例　海（遊泳禁止）で泳いでたら釣り人のおっさんと知り合ってなんやかんや一緒に酒飲んで騒いで連絡先交換してた。） 破天荒というか傍若無人というかとにかく人の話は聞かない、気になったら即行動。好きな物にはとことん一途。 顔が良くて気配りができないわけじゃないのに、その性格のせいで女性からは敬遠され気味。時々フィルターのかかった人が告白するけど だいたい「シロアリはゴキブリの仲間だからごめん＾＾」とか意味不明な言葉でふってる。 現在はノンストップで昆虫について調べている。成績はいいものの奇行は収まらず、学部内でも彼を知らない人はいないだろう。 将来は昆虫博士（昆虫学者）か生物博物館の学芸員など、虫にかかわる仕事に就きたがっている。 実は在学中にすでに新種の虫を見つけており、昆虫学者として十分にやっていけるのだが、本人が「俺はまだ大学を謳歌するんだ引っ込んでろ！！！！」 と怒鳴りこみをしたため、学者たちの間でも有名。本人の人柄に興味を持つ人物もいるようだ。 城田の家でちょくちょく飯を食っている。むろんボールペンをかっさらいに来ている。 マンディー（インド人のお友達ができました。）はマスコットキャラか何かだと思ってる。 最近機械操作に興味を持ち始め、自らチェーンソーを使いこなして森の伐採作業に役立てている。 何人か人（ゾンビ）をぶった切っているのだが本人は遊園地のアトラクションか何かだと思っていた。 そこでちょっと味を占め知人から借りたチェーンソーを振り回すうちに技能値が。 中の人もこいつに危険物持たせていいのか悩んでたけど本人がいいならいいかなって。 AF【サマの黒コート】 →《概要》 クローズドシナリオ『お客様は神様ですか？』にて、"氏原"がニャルラトホテプの化身である"サマ"から剥ぎ取った黒コート。 少し細身のコートだが、氏原にはブカブカ。デカイ。 ほのかにミルクの様な懐かしい香りがする。 割と暖かい上物のコート。 →《性能》 シナリオが【夢】か【現】かにより発揮される能力が変わる。 【夢】 MPを5消費、そしてSANを3消費する事によってニャルラトホテプの化身である"サマ"が呼び出せる。 人間を見てるとハラハラする性分なので、きっと茶番をしながらも協力してくれるでしょう。(お助けNPC) でも協力してくれるかどうかは貴方のロールプレイ次第。 もし、使用者以外の人間(探索者、NPC含む)が召喚を見てしまったらSANチェックが入るでしょう。お気を付けて。 使えるのは1セッション1回だけ。使いどころを考えて使いましょう。 【現】 このコートを現のシナリオで着用した場合の時だけ、貴方の行動技能《変装》が50上がる。(脱衣すると元の技能値に戻る。) MPを5消費し、尚且つSANを《1d4+1》減らして、更に《変装》ロールに成功したその時は、使用探索者が肉眼且つ生で見たことがある人物に変身することが出来る。 《変身継続ラウンド数》は、《1d3》で決める。 しかし、変身出来たとしても、中の人的に能力値、技能値は変わらないので要注意。(変わったとしてもAPPとSIZのみ。) 1セッション1回しか使えないので、使いどころを考えて使いましょう。 氏原自体は普通のコートだと思ってる、雑巾にしたり軽い汚れふいたり酷い使いようだが、氏原にしては大切にしているほう。 洗濯機に乱暴にぶち込まれそうなところを小夜子が保護。 タグなどが付いておらず迷ったが、結構高級なものなのでは？と小夜子が判断し、手洗いでやさしく洗ってくれてます。 ＝＝ＳＡＮの高さや身体能力、個人的思考についてのこじつけ。＝＝ よく言えば「自由」悪く言うと「自己中」。 昔から様々な面で優れていたためか「自分の好きなこと以外で苦痛を感じている」人間が本当に理解できず、周りとよく衝突して生きてきた。 何かをやるための手段でもなく、生きているための手段でしかなく仕事をしている人間が大嫌い。 過去の様々な環境による影響のためか、良くも悪くも「世の中には考えられないことなんてない」といった考えがある。 そのため、多少のことには驚かない。 ※以下ＳＡＮと独特な思考が生まれた理由。 「―――○年○月○日、夕方4時ごろ、○○県○市に犯罪者が侵入し、園児数名を惨殺。 　犯人はその場で自決。犯人の詳しい身元や、被害のなかった園児のケアなどが今後行われていくそうです。 　亡くなったのは―――」 幼稚園児時代　園内に指名手配されていた殺人鬼が侵入し、園児数名を惨殺するという殺人事件に巻き込まれている。 お気に入りの木の上で寝ていた氏原は殺害されることこそなかったものの、やけに騒がしい教室が気になり戻ったところ 殺害現場を目撃。自分と同じ子供の命があっけなく散っていくところをただ眺めていた。 やがて、数名の園児が無残な死体となったころ、不意に犯人が氏原のほうを向き、その煌々とした目を向けた。 犯人はにやりと笑うと、逃げない氏原の傍により、目の前でナイフを喉に突き立て自決した。 犯人の返り血が顔にかかったその時、自分が恐怖よりも「好奇心」を抱いたまなざしで犯人を見ていたことを本能が理解。 無意識に常人としてのタガが外れた。 「変わった子供」くらいだった氏原が「奇人」に覚醒した瞬間だった。 自身にも自覚がないので、これが引き金だったことはうっすらとしか理解していない。 ※ 牢獄の悪夢　KPそろ　 にて、子供を殺害したことによる 人を殺した経験+人肉を生きたままむさぼる経験にて、殺害・人肉を食べることによるSANC軽減。 （自覚して食べた為） ゴリラと意思疎通のできた回数が多く、ゴリラとの交信が可能になった。

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