タグ： 星安吾

◆特徴表 5-6 異物への耐性：体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 6-6 急速な回復力：あなたは新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ◆口調 一人称：俺 二人称：君、お前 基本的に呼び捨てか〇〇くん、〇〇ちゃん呼び。 ◆名前の由来 苗字は江戸時代後期に書かれた『雨月物語』から由来。 (食人俗をテーマとした『青頭巾』や、好色の男が登場する『吉備津の釜』などが収録されている。) 名前は赤ずきんの狼(苗字の由来が青頭巾なので頭巾繋がりなのもある……)、また、食材としての人肉が「二脚羊（两脚羊）」と呼ばれていたことから、羊を喰らうものの普遍的なイメージとして狼をモチーフとしている。 ◆性格など いつも微笑んでおり、穏やかで優しい。大人びてはいるが、表情も豊かで、話している分には『普通の男の子』という印象を受けるだろう。 他者との衝突をあまり好まない。事なかれ主義的な部分がある(にしてはかなりリスキーなことをしているが……)。 いじめについて言及しないのも、学級委員を押し付けられて二つ返事で受け入れたのも、彼のそういった性質のためである。表面上誰の味方もしないことで、誰の敵にもならないようにしている。 もちろん人当たりの良い「普通の人間」を意図的に演じているというのもある。その方が何かと利益が大きいから。 しかし、生まれもっての容姿の良さのせいか、彼にとって周りの人間が自分の言うことを聞くのはあまりにも当然のことだったため、何でも自分の思い通りになると思っており、そうならなかった場合はひどく不機嫌になる。 また、異常な家庭で育ったために倫理観や価値観が周りとズレている。チューニングしているつもりではあるが、たまにボロが出るかも。 自分より弱くて自分のことが好きな人間が好き。 相手が喜びそうなこと、それっぽいことを言うのは得意だが、共感性は著しく欠如している。 自身の食人欲求や過剰な性欲については、一般的に隠すべきものであるということは理解した上で、それが悪だという意識はない。三大欲求じゃん！仕方なくない？という感じ。 両親が逮捕されたことに関しては、両親が『悪いことをしたから』ではなく『法律で禁じられていることをしたから』だと認識している。 周りと足並みを揃えなければ淘汰されるのだと思っているために、如何にも常識的な善人であるように振る舞おうとしているのかもしれない。 親を恨んだりはしていないし、そもそも世間で報じられているように虐待されたとも感じていない。無感情。だがそれはそれとして被害者ぶって『可哀想な少年』という立場を利用することは多い。 肉体関係を持っている女の子達に対して、騙しているという意識は無く、自分の性質上仕方のないことだと思っているし、向こうも自分に求められて喜ぶのだからwin-winでは？と思っている。多数の人間と肉体関係を持っていることを知ると相手が悲しむだろうから嘘をついてあげているだけで、後ろめたいから隠しているというわけではない。悪意はない！ 何なら博愛主義的なところがあるくらいで、関係を持つ女の子達全員に対して可愛いと思う気持ちは本当である。 男には相対的に興味が薄いが、自分を慕っている場合はやはり可愛いと思っている。(基本的に性的対象にはならない。捕食対象として若くて柔らかい女を理想としているためかもしれない……) 人肉食は我慢しているが、やはり肉が好きなので稀に肉料理を作って祖母に振る舞っている。両親が妹を解体していた様を思い出しながら。 なお、家庭内では会話がそんなに多くないかもしれない。 ◆その他 誕生日：11/3(蠍座) 血液型：AB型 利き手：右 好きなもの：セックス、柔らかい女の子、自分のこと好きな子 嫌いなもの：思い通りにならないこと ◆好きな相手 →壮馬 治 最初はいつも通り性欲の捌け口にしようと近寄った。小さくて可愛いし、顔も可愛いし、反応も初心で可愛い。最初に思っていたことはそれだけだった。 しかし、時間をかけて手懐けたこともあってか、気がつくと彼女が幸せそうに笑う様子や寂しそうにこちらを引き留めてくる様子を特別いじらしく感じるようになっていた。あまりにも素直な反応が珍しかったのかもしれないし、自分とは正反対な部分に惹かれたのかもしれない。 ともかく、狼真の博愛主義的な姿勢は彼女という特別によって崩れ去ってしまった。 基本的に去るもの追わずのスタンスだったが、壮馬だけは絶対に何があっても逃したくない。 これが恋なんだ！と思っている。 しかし、相手を尊重する気持ちはあまり無く、好かれるために向こうの意思を汲むことはあっても内心はあくまでも支配者的な思考である。 ◆各HO、NPCへの印象など HO壱→頭が悪くて可愛い。顔も可愛い。母に似た狂気を感じるが、可愛いのでそんなに危険視してない。 HO弐→従順で可愛い。自分の言動で一喜一憂していて可愛い。ピアス選んであげた。 HO伍→あんま興味ない。きよのちゃんと𝑯する際にHO伍の家に行かねばならないので、邪魔だなぁと思っている。 澄川→自分を慕っているので、可愛い。 篠目→顔も可愛いしセックスも上手いし都合が良い。反応が鈍くてちょっと退屈。 世良→肉も柔らかくて可愛いけど、うるさいし自己中なのでちょっと相性が悪い。 壮馬→上述の通り。 師堂→あんま興味ない。 ◆家族について 母：雨月 百子(ももこ) 父：雨月 槇助(しんすけ) 祖父：雨月 羊二(ようじ) 両親の名前はグリム童話『百槇の話』から由来。作中で母親が息子を殺してシチューにし、父と娘に食べさせる。 祖父の名前は前述の「二脚羊（两脚羊）」から由来。 父が母方の婿養子になったということで苗字を統一していますが、特に拘りのある設定ではないので、祖父の苗字は別の方が良ければ変えます……！ ◆イメソン ♪赤ずきんの狼 - きくお ♪カレシのジュード - syudou ♪愛に奇術師 - koyori(電ポルp) ♪ホワイトハッピー - MARETU ♪わ、ダメだよ - アルカラ ♪ヴィラン - てにをは ♪ヘドニストの幸福な食卓 - TaKU.K ◆後遺症 退魔師としての能力が若干ではあるが開花したため、POWが上昇し、ある程度衝動を抑えることは可能になるだろう。 そのため、日に3人ではなく、日に1度、誰かと性行為を行うことでマイナス補正を解除することができる。 魅了　相手とのPOWを競わせ、打ち勝てば、相手を魅了し、1d3ラウンドのスタンにできる。コストとしてMPを1消費する。 また、HPが0にならない限りは気絶しない ただし、村から出ていく場合、5年もたてば退魔師としてのステータス変化は元に戻り、能力も失われることだろう。 その場合は、通常通りの処理を行わなければならない。 ↓ 食人欲求は今まで通りであり、毎日目が覚めたときに[POW*5]を振る。 失敗した場合、全ての技能に-30%の補正がかかる。 そのマイナス補正は日に3人以上抱くことで、解除される。 が、解除しない場合、重ねがけされるため注意。

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