タグ： 雷綱部屋 Takehiro

『甦った力人』の異名で知られる最も横綱に近い若手の大関　四股名は『但馬灘』 「土俵の上では力こそが全て」という信念をもっている 相撲自体に対しては極めて真摯。相撲に対して己の全精力ひいては命・人生そのものを注ぎ込んでおり、他の力士たちにもそれを求めている。そのような気概が感じられる相手に対しては、敬意を払っているが、そうでない力士に対しては非常に強い怒りを見せる。 得意技は呼び戻しと櫓投げ。呼び戻しに関しては『角界に並ぶもの無し』といわれるほどの威力とキレがある。まさに『必殺技』と言わんばかりだろう 両親はどちらも大学病院で医者をしており、親の影響もあって但馬も最初は医者になるつもりで大学も医学部に入ったが入学後すぐに出来た相撲好きの友人と大相撲を観戦したところ、その魅力と力士の強さに感銘を受け大学の相撲部に入部、元々体格にも手先にも恵まれていたため2年生で全国優勝を果たすほどに成長した その後、見学に来た雷綱親方に見込まれ雷綱部屋に入門することとなった 大学に通いながら稽古に努め、大学卒業と同時に『但馬灘』の四股名を賜り、同年の5月場所から初土俵を踏んだ 尚、初土俵から大関昇格までの間でついた敗北はたったの2回である。だが25歳での大関昇進は異例中の異例であり、既に横綱昇格が確定しているという噂もある 医学部をきっちり卒業しているため、医学にちゃんと精通しており応急手当に関する技術も練度が高い ※１　 土俵では鬼神の如き荒々しい性格になるが、私生活では聖人と評されるほど落ち着いている 一人称：俺、ワシ 二人称：お前、貴様、あんた ※1：一度だけ、試合中にケガをしたが応急処置をすぐ行って仕切りなおした(尚、仕切り直し直後に張り手一発で相手力士を土俵から叩き落した)

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