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▼通過シナリオ BLACK×SYNDROME（HO2） #b60033　名前のカラーコード （以下ネタバレ等含む設定） ------------------------------------------------------- ▼PCについて 僕/きみ、あなた/〇〇さん 大学は文系大学を卒業（２２歳）。 大学４年生の時に採用試験（大卒相当のⅠ類）を受験する。 採用試験合格後、消防学校にて約半年間の研修を受け消防業務に従事。 自身の所属する消防本部に戻り仕事をしていた。 ▼興味ポイント ＜聞き耳＞＜図書館＞＜目星＞基本探索技能 ＜ナビゲート＞現場に辿り着くのに周辺の地図を把握するとかはすると思うので。 ▼ハンドアウト HO2：あなたは夏の記憶がない あなたは『火炎恐怖症(パイロフォビア)』を抱えている。 二年前に火事を見てからトラウマになってしまった。 それからというもの記憶が曖昧だ、断片的な記憶しかない。 貴方は常に鍛錬を怠らないストイックな人物である。 だがそんなあなたにも苦手なものがある。職場の先輩である冬美颯一郎だ。 痩せ型だがスパルタで裏では鬼教官と呼ばれていたりする。 貴方はそれをある1人の人物にのみ相談したことがある。 信頼していたのだろう。だがなぜだか顔も名前も思い出せない。 ▼冬美颯一郎について 「先輩の言ってることは正しいと思うんですけど、連勤が続くとさすがに体がきつくて……」 「尊敬はできるんですけどね～」 「僕だって鍛錬はするべきだって、思ってるんですけど……」 ▼不定 8．短時間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）…９か月

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