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特徴①前職/幼少期に得難い経験をしている(カルト組織に所属している)EDU*3＝54P　オカルト+24%、武道立ち技+30% 特徴②不屈の精神力/気絶しても次ラウンドの最初にCON*2ロールを行い、成功なら治療を受けずとも自分から目覚めてそのラウンドから行動可能になる。 ■ 物腰穏やかな関西弁の男。 たった一人の家族である弟を非常に大切に思っており、目つきがやや悪いので怖がられないようにといつもニコニコ顔。 弟がお腹いっぱい食事を食べ、安心して眠り、健やかに過ごせるように日々全力を注いでいる。趣味は節約と筋トレとランニング(弟を守ったり迅速に迎えに行くため) 幼い頃から家族の影響でとある宗教団体に所属しているいち構成員でもある。 ある時、両親が暴れる弟を無理やり抑えつけながら呪文のようなものを唱えている姿を目撃した為、弟を守ろうと銃を手に取り両親を射殺した。 今現在は親の貯蓄や教団の補助を受けつつ、この時に弟の背にできた痣と、彼らが口にしていた呪文が一体何なのかを調べながら、宗教活動を続けている。 一人称：俺、お兄 二人称：あんた、お前、君、ぼく ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【シナリオクリア】 1.銃液　2024/3/16 ┗メンヌKP(鴉羽 シン) 2.煙に抱かせてやるものか　2024/3/19 ┗団子KP(鴉羽 シン) 3.灰塵と接吻　2024/3/30-6/1 ┗あみだKP(鴉羽 シン) ⇩秘匿HOメモ ＨＯ２ 秘匿ＨＯ ――カチャリ、覚えのある音に振り向く。一瞬稲妻に照らされたその目は、確かに自分を見ていた。 貴方は両親をその手で殺した。 貴方の両親は、とある宗教団体に所属していた。貴方が物心ついた時からそうだったので、なぜ両親がそのような事をしていたのかは分からない。 しかし彼らの子供である貴方もその組織に属していた。幼いながらに宗教活動の手伝いをしていたため、そんな環境が当たり前だと思っていたかもしれない。 お世辞にも正常とは言い難かった貴方の心を引き留めたのは、たった一人の弟だった。 宗教活動に熱心な親の代わりに世話をしてやれば、無垢な笑顔を自分に向けてくれた。そんな弟を必ず守ると、心の中でひっそりと立てた誓いを今でも覚えている。 そんなある日、弟の叫び声で目が覚めた。 飛び起きてみれば、暴れる弟の身体を抑えつけて何か呪文のようなものを口にする両親の姿があった。その光景に頭が真っ白になる。 弟だけは、狂ったこの場所から離れて、幸せに生きて欲しかった。 そう思った時にはもう、銃を握っていた。 目を覚ました弟はその時の記憶がないらしく、両親にされたことも、両親がなぜ死んだのかも覚えていないという。残ったのは、呪文の効果と思われる背中にできた大きな痣だけだ。 貴方は今もその組織に所属しながら、弟に掛けられた呪文と残った痣が何なのかを探している。 貴方の目的は、弟を守ることだ。 ▶HO2 秘匿情報 推奨技能：オカルト、心理学 ・貴方はとある宗教団体に所属している。＜オカルト＞技能に+30％。 ただの構成員である貴方には教団の殆どの事は知らされておらず、与えられた布教活動や雑務をただこなしている。知っているのは、教団内では活動資金を集めるために違法な物品が流通している事と、自分が崇拝するべき神が構成員の皆や両親には「トトさま」と呼ばれていた事だ。 ・貴方には弟がいる。彼の背中には両親の呪文の影響であろう痣があり、貴方はそれを治療するための研究を秘密裏に行っている。 ・表向きは一般人と変わらないため学校は行っていたが、部活などには参加できない。両親の死後も両親の貯蓄や教団の補助で最低限の生活はできている。 ・職業技能は任意の物で構わない。オカルトは職業技能で取得できるものとする（職業ポイントで取れる技能は 8 つまで）。 ・弟の名前や設定は KP が提出されたキャラクターシートを確認の上作成させていただきます。 誕生日：12/9

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