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【個人情報】 本名：レーク・ディアナチュラ（lake・Dianatura） 職業：ほぼ怪盗とギャンブルで生計を立てている 年齢：若く見られがちだがアラサーである。 出身：イタリア（裕福な土地） 出生：いわゆるぼんぼんの出であり、今は家族との縁を切っている。 一人称：オレ 三人称：名前呼び捨て、あんた カラーコード:B22D35 誕生日：6/1 【外見】 ♥怪盗時 ほぼないような仮面とおそろいの衣装を身に着けている。だが顔の傷のせいでほぼ変装になっていない。 傷を隠さずに見せているのはわざとであり、日常にちょっとしたスパイス（スリル）を加えるためである。 手袋は指紋を残すために親指だけ布のないものをつけており、わざと指紋を残したりしている。捕まったら一発アウトである。 衣装に関してはデザインは嫌いではないが機動力の部分で少し不満もあったりする。 髪の毛は地毛だが目はカラーコンタクトを入れている。 ★潜入時、私服時 元の目の色は青色であり、普段はウィッグをかぶって外を出歩いている。もちろん目の色も変えている。 顔の傷を隠すために常にマスクや襟の高い服などで口元を隠している。だが見えるときは普通に見える。 怪盗を始めてからは一度たりとも同じ容姿で外を出歩いたことはなく、家にはたくさんのウィッグとカラコン、洋服がある。 【性格・思想】 生粋の勝負師で常にスリルを追い求めている。たまに怪盗団のみんなにも自分からつかまりに行っているのでは？と思われるかもしれないが、彼はあくまで「勝つか負けるかぎりぎりの勝負」がしたいのであって負けが決まっている勝負を受けるほどのバカではない。 わざと証拠を残したりすることもあるが彼からすればそれは相手と対等に勝負をするために必要なものである。つまり、勝ちが確定している勝負も彼は受けない。 もしかしたら負けてしまうかもしれないというスリルを味わいつつ勝負する。言ってしまえば彼の証拠を残すような行動はすべて自分への試練である。 【名前の由来】 fante：イタリアの言葉で兵士という意味である。 始めはそのまま「ハート」にしようかと思っていたが、ちょうどその時絵柄のトランプが目に入った。 キング、クイーン、ジャックとあるうちで自分はなんだろうと思ったときに、 戦勝に立って命を懸けて勝負をする、ジャックが自分にピッタリであると思った。 イタリアではジャックのことをファンテというところもあったのでそのままファンテとした。 ちなみにハートのジャックは恋愛に興味を持っているといわれているが彼は超が付くほどのうぶであり、女性に少し言い寄られるだけで顔を真っ赤にする。 カジノなどでは露出の多いお姉さんもいっぱいいるためあまり見ないよう心掛けている。 怪盗団のメンバーでさえ間接キスなどには抵抗があり距離感を気にしている。そのためよくHO4といる。HO4が嫌じゃなければ。 【趣味嗜好】 ＜食べ物＞ 基本なんでも食う。好物はハンバーガーとか。 ＜飲み物＞ アルコール大好き。基本なんでも飲む。 ＜趣味＞ 賭博 ＜タバコ＞ 吸わない ＜お酒＞ 大好き ＜コーヒー＞ あまり飲まない ＜ホラー＞ フィクションなのであまり何も感じない。無。 ＜動物＞ 弱肉強食の世界。好き。生まれ変わったらなりたい動物はハイエナ。 ＜歌＞ 声はガラガラよりなのであまり歌わない。聞くのはヴィランがテーマのかっこいい曲とか。 ＜嫌＞ 勝ち負けが決まっている勝負。 自分から負けに行くやつ。 【経歴】 ボンボンだったため小中高とかなり普通に生きてきた。かなり普通の高校生であり習い事などはたくさんしていたが特に秀でたもなかった。 だが、高校最後の夏休みに一人で留守番をしていたところ泥棒が入ってきた。 自分は人質のような形で首元にナイフを充てられていたがそのとき、恐怖は絶望ではなく高揚感を感じた。 その後彼は金目のものがあるところに案内するといいそのまま泥棒を防犯システムに引っ掛けてやることに成功した。 この時に感じた自分の命がなくなってしまうかもしれないというスリルの味が忘れられず大人になった結果 出会いは決めてないのでわからないが奇跡的に怪盗団のみんなに出会い怪盗団を始めた。 始めは親に隠しつつも怪盗団をしていたがある日、絶体絶命なピンチに陥った際に怪盗団の衣装のまま家に帰ってしまったとこリベルテ・インデックスの一員であることがばれてしまいそれきり家に帰っていない。 家族中は悪くなかったうえ、世間に自分の個人情報が出ていないことを考えると家に戻るという選択肢もあったが家族への後ろめたい気持ちもあったため戻らなかった。 これが、唯一彼が賭けに出れなかった出来事であり今でも引きずっている。家族のことは普通に好き。 ちなみに容姿が毎回違うため知り合いは多いかもしれないが友達といえる友達はいない。 【顔の傷について】 とあるかけで頬にかすり傷を負ったのだが、その時が怪盗の姿だったためこのままではまずいと逆にひどくしてやった。（？） その結果いい塩梅のスパイスとなり今は隠すことをやめている。堂々。 【秘匿】 HO♡：秘匿 あなたは生粋の勝負師だ。 賽の目を操るかのようなプレイスタイルで、スリルとともに生きてきた。 そんなあなたが今回潜り込むこととなったのはカジノである。 地下に存在するそこは、島内のVIPなどが集まる特別な場所だ。 なんと噂によれば伝説のカジノ王の遺産が隠されているらしい。 〈作成について〉 あなたはスパイという立ち位置からか人と接することが多い。 交渉技能に＋20ポイントだけ振り分けることができる。上限を超えることはできない (例：言いくるめに１５、説得に５など) 〈推奨技能〉 隠れる、忍び歩き、変装、目星、芸術:ギャンブル、英語 【LAST　JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：イカサマ】【芸術：ギャンブル】のどちらかを選択し２回だけ確定成功することができる。 使用する場合はKPに宣言しなければならない。 (例：イカサマ+イカサマ、ギャンブル+ギャンブル、イカサマ+ギャンブル) ■事前導入あらすじ あなたは今日も今日とて潜入中だ。カジノ〈ゲートリヴィッヒ〉には客が訪れ、プライドと欲を賭けた戦いが繰り広げられていた。 空中浮遊〉 呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の躰を浮き上がらせる呪文である。 この呪文をかけるには１ｄ６の正気度喪失とSIZ１ポイントにつき、１マジックポイントの消費が必要である。 また呪文の使い手には空中浮遊の対象が直接見えていなくてはならない。 この呪文によって対象は通常２ｍほど浮かぶことができる。だが、呪文がかけられてから追加のマジックポイントを消費すれば対象(もしくは自分自身)を消費したマジックポイントにつき１ｍずつ浮かび上がらせることができる。

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