タグ： からぎつね

【設定】 ・とある婦警。東京にて刑事課に勤めている。 ・杉田正義という探索者の妹にあたる存在である。 ・兄弟仲はなんだかんだ良い。本人たちがそこに言及することはない。 ・兄が警察をやめたことは最近知った。兄には憧れの感覚があったため、その原因に関して探りを入れようとしているがはぐらかされている。 →とある事情で探偵になったことをなんとなく知ってしまったことで混乱←NEW 【性格】 ・真面目。特に目立つ点はないが健康優良児で一般的な人間。一度も風邪を引いたことがない。 ・兄と同じように柔道を心得ているが兄よりは劣る。 ・真面目...であるのは割と表面上、内実仲のいい人との前だとめんどくさがりな一面が覗く。 ・あまり自分の名前が好きではないため名乗る時は「ユウ」と名乗ることが多い。 ・兄のことは「にい」と雑に呼ぶ。正義本人が正義と呼ぶことを嫌っているため。 ・助けたい人間がいるとき、相手の比重のほうが自身の命より重い。 ・人をみかけで判断してしまいがちだが、内情を知ったら順応は早いほう。 ・相手のペースに飲まれやすい。 ・無責任な行動、言動は好まない。 ・最近ため息が多くなってきた。 ・一人称「私」→気の抜けたとき「僕」（これは幼いころの兄の一人称に影響された名残。） 「私の名前は、杉田ゆうｋ、んん、ユウです。...なんですか。文句あるんですか。通報しますよ？」 友人と接する場合（例） 「そうね...いいんじゃないかしら。そういうのも。私は遠慮するけども。」 【遭遇したPC】 ・雪水 真那（PL：レイさん） ・藤山　千傑（PL：黎明さん） ・近途　文路（PL:水滴さん） ・赤城 友哉（PL:岡嶋さん） ・猫屋敷　音子（ねこやしき　ねね）（PL:水滴さん） ・上織千冬（かみおり　ちふゆ） 【他PC以外の友人】 ・上織千冬（かみおり　ちふゆ） ・クチナシアンズ 【クリアシナリオ】 ・空飛ぶ棺桶は死人と踊る↓ KP：むいとさん ー参加PCー 雪水 真那（PL：レイさん） 藤山　千傑（PL：黎明さん） ・知ラナイ家↓ KP：むいとさん ー参加PCー 近途　文路（設定：友人）（PL:水滴さん） 赤城 友哉(設定：友人)（PL:岡嶋さん） ・蛾と踊る　2022/10/24（月）~10/25（火）↓ KP:なげっとさん ー参加PCー 猫屋敷　音子（ねこやしき　ねね）（PL：水滴さん） （設定：昔からの友人　呼び方：ねこ） ・魂の色彩（改変シナリオ）　2024/03/24(日)↓ KP：ひよこさん ー参加PCー 沼田　隆行（ぬまた　たかゆき）（PL：岡島さん） 桐雨美麗（きりさめみれい）（PL： tsuyuri.さん） 宮本ジョージ（みやもとじょーじ）（PL：シンノスケさん） 雨野(終始)エーコ（あめのえーこ）（PL：がいきさん） ルイーザ・アルブレヒド（PL：黎明さん） ・夢のおまじない（テストプレイ）2024/03/30(土)~31(日)↓ KP:ラルフさん ー参加PCー 四季(ヨタビミノル)（PL：ひよこさん） 藤山　千傑（フジヤマ　センケツ）（PL：黎明さん） 御影 六花（ミカゲ　ロッカ）（PL：レイさん） ・メイクアウト（テストプレイ）2024/05/01(水)↓ KP：ひよこさん タイマン形式 「蛾と踊る」「夢のおまじない」「メイクアウト」のネタバレを含みます。この先閲覧する場合は自己責任でお願いします。当人は一切の責任を負いかねます。↓ 【出会った神話生物】 ・イゴーロナク（名前は知らない） 【蛾と踊る後の本人曰く】 ・「ねこが心配だったから霊媒師の真似事なんてやったけど...絶対に家族には知られたらいけない...。一生物の黒歴史だよあんなの...。佐々木イサナは別人...絶対に...機械仕掛けの卵（ﾊﾝﾌﾟﾃｨﾀﾞﾝﾌﾟﾃｨ）って何...」 【メイクアウト後】2024/05/01　 ・彼女は過去から連なる存在ではなくなってしまった。彼女は一度終わり、始まった。その存在は断絶的なものである。肉体から記憶、人格に至るまでが彼女であるが彼女ではない、一つの矛盾した存在、いわばスワンプマンとなった。しかしこれはオリジナルの彼女の選択であり、それを否定することは例え友人、自身の生んだ存在、はたまた自分であっても許されることではない。この出来事を通じて彼女の価値観は変わった。確かに心が、精神がどんな形であれ持っているのであれば、それは人間であり、決して都合のいい存在などではないのだと。だからこそ彼女は、友人の提案だったのか、懇願だったのか、それはわからないが、生きることを決めたのだ。かの生んだ存在を一人にしないために、友人に新たな人生を共に歩むために。例え自身が以前の存在と変わったとしても彼女の意思は変わらない。 【上織千冬に関して】 ・彼女とは道すがらあったのか、何かの拍子にあったのか経緯は省くが現在は友人となっている。 ...が、実際は勇気こそが彼女の親のような存在であり、彼女が夢の中で出会い助けたられた存在こそ勇気そのものである。そのとき千冬は10歳ほどの状態で生まれているため夢の出来事だと勘違いをしている。千冬を救うため、勇気は一度自身の命を捧げているわけだが、千冬に勇気からそのことを言及することはない。夢の出来事だと勘違いをしているのであれば、それもまたつらい出来事を彼女の記憶から保護する役目になると考えたためである。現状夢の人物と彼女を同一人物であると認識することは千冬自身にはできない。 ・プロフィールを設定したのは勇気であるため、少なくとも、架空の家族の記憶を生み出してしまった彼女には罪悪感を抱えている面がある。 ・またねと、短くも重い約束を彼女は再会を果たすことで答えた。 【クチナシアンズに関して】 ・肉体を作り、晴れて自由となった彼女とは現在に続くまで友人関係を続けている。彼女の難しいものの言い回しは、勇気を圧倒するゆえになし崩し的にいうことを受け入れる、また、諦めることが多い。しかしその彼女の言動の真意は、思っていたよりもまっすぐで、いままでの分を取り戻すように、嬉しそうに話すことを理解しているため、彼女と話す勇気はなんとなく自然体に近く見えるのではないだろうか。 「」

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