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守風（カミカゼ） 一人称…俺　二人称…君 お調子者。アホの子、のふりをしている可能性がある。別な式神を取り持つムードメーカーな感じ。式神として誕生したが主に感化され新しいもの好きに。 お菓子、ジュースが好き。おなかすかないかもしれないけど、ごはんを食べるのが好き。作るのも好き。 いつもニコニコして、怒っても笑顔…だが、表情を隠すために布作面やサングラスをかけていることが多い。 お調子者な言動に反して読書が好き。たまに森の中に捨てられているエロ本を持ち帰っている。オッドアイ。 ヤタガラスの名前は零飛（レイヒ）。 オリジナル職業【式神】 職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、コンピューター ＋次の技能から2つ：芸術（好きな物）、医学、地質学、天文学、博物学 ▼空蝉の如く ❖HO弐　秘匿HO 『貴方はHO参が壊れたことを知っている。』 ・貴方たちは二年前に三人揃って式神として顕現した。そして今までずっと肩を並べて共に戦って来た。 ・しかし二日前、怪奇狩りの最中HO壱は不意を衝かれて致命傷を負ってしまう。悪霊のさらなる追撃がHO壱に下されるその直前にHO参が間に入り、HO参はその一撃で砕け散った。誰かが壊れたのはこれが初めてのことだった。 ・HO弐は即座にHO参の精神を回収し、手負いのHO壱を連れて撤退。あの時の悪霊は未だ取り逃したままである。 ・HO参は全ての記憶を失った状態で復元される。貴方の仲間だったHO参とは同一人物でありながら別人である今回のHO参に対して、貴方はどのように接するのだろう。これらのことはHO壱と共通認識であるため、事前に話し合っても構わない。しかしHO参にこのことを悟られないようにすること。 『貴方は見ていた。』 ・貴方はいつでもただ見ていることしかできず、無力感を多かれ少なかれ感じている。今回の件でもHO参が壊れる瞬間をただ傍から見ていることしかできなかった。どうにかしなければという意思があっただろうが、結果的に残る事実はいつも目と鼻の先で起こるのだ。 ・これを表に出すか否かは自由に決めて良い。

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