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マタギ。北海道から南下してきた猟銃おじさん。 この道45年、優秀な弟子がいてもベテランの自分がいると皆自分にばかり仕事を頼んでしまう。 このままでは後継が育たないと北海道を出て東北、そして帝都へやってきた。帝都のはずれの山の方とかで熊を狩ったり木を切ったりしている。 都心(？)で道に迷っていたところを助けてもらったことがきっかけで、苦ヶ原と仲良くなった。 世の中にヒグマ以上の脅威はないが、彼はヒグマに勝てる。つまり最強である。 誰が相手であろうと内心「でもこいつヒグマには勝てねンだよナ」と思っているため、物怖じしない性格。 しかし自身の強さにうぬぼれて油断することはない。油断した人間は死ぬので。 訛りがきつく、しばしば何を言っているのかわからない。 子供好きだが、まず間違いなく泣かれる。 目星、聞き耳、ライフル→マタギ技能 跳躍、応急手当、回避、地質学→山中で活動する際の安全のための技能 説得→数多の死線をくぐり抜けてきた彼の言葉は重い ※猟銃の種類は、6版ルルブやネットで見てライフルの中から1920sにあるらしいものを選びましたが、大正ルルブでより適切なものがあればそちらにします。

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