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--------------------------------------------------------------------------------------------- 　 〇職業：執事・メイド2015参照） 　　★特記　　：主人の傍に控えていれば、主人の＜言いくるめ＞＜信用＞に＋10％ボーナス。 　　●職業技能ポイント： [EDU×20] 　　　★職業技能：目星・聞き耳・心理学・言いくるめ 　　　　　　　　　▼変更技能 　　　　　　　　　　医学（→応急手当から変更） --------------------------------------------------------------------------------------------- 　〇特徴表 　　・1-5　天才 　　　　　　生まれつき頭の回転が速い。 　　　　　　INT+1。 　　・2-5　鋭い洞察力 　　　　　　優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に+30%。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 　■出身　【　ドロップアウトディスパイア　HO1「届人（トドケビト）」　】 　 　　　貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、 　　　書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 　　▍ 通過シナリオ 　　　　 --------------------------------------------------------------------------------------------- 　▍ 𝗽𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 　　一人称：僕・（ふざけてる時）ニコ 　　他称　：キミ・アナタ 　　家族構成：孤児 　　カラーコード： 　▍ 𝘀𝗼𝗻𝗴 　　 ▸ Funk Assembly / PSYQUI 　　 ▸ さみしいひと / 理芽 ─────────────────────────────────────────── 　　■人物 　　　 　　　▶ 普段は個人メンタルセラピストとして、個人宅を訪問する精神カウンセラーをしている。 　　　　 だが、数年前から「星侠会直系灰馬組内黒八鬼組若頭」である冬宮氏から依頼を受け、 　　　　 彼の養子である「冬宮月葵」の護衛を兼ねて高校生になりきっている。小学校中学校いってないのに。 　　　　 その傍ら、裏の顔である「遺書屋の届け人」をしており、常にパートナーの鳩羽幸成と共に行動している。 　　　▶ 記憶が曖昧な幼いころに捨てられた孤児。幸成とはその頃から一緒にいた。 　　　　 理由は分からないが薄らと自分の体のせいかなあと思っている。が、特に気にしたことはない。 　　　　 基本的に笑っているし誰に何を言われても気にしない。感情が動くのは幸くんに何か言われた時だけ。 　　　▶ 言われたら否定はしないが男ふたなり。男性器自体もめちゃくちゃ小さいし使用はできない。 　　　　 非処女。幸くんで卒業した。隣に常に相方がいるせいで誤解されがちだが普通に戦える人でもある。 　　　▶ 遺書屋の仕事を始めた時のことは覚えていない。ターゲットに遺書を書かせてくれと懇願されたような気もする。 　　　　 これから死ぬ人間の願いなんて聞いても、と思いつつも試しにやらせてみた。気まぐれで届けもした。 　　　　 そうしていく内に「遺書屋」なんて妙な名前がついてしまった。そして自分も、遺書に心が惹かれるようになった。 　　　▶ 自分も何かあった時のために、と幸成に遺書を残しておきたいと思い筆をとるがかけたためしがない。 　　　　 口にするのはこんなにも容易いというのに。誰かに言葉を伝えるということはこんなにも重くて心を使う。 　　　　 だからこそ、自分の両親は何も伝えずに自分を捨てたのだろう、そう思った。 _

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