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#ebd842 カナリア色 墨彦先生の家に下宿中の医学生。 好奇心旺盛でよく喋るほう。 きちんとした話よりも胡乱な噂などが好き。 ■RP情報 一人称：ぼく 二人称：お兄さん、お姉さん、あんた、スミヒコ先生 家族：両親、弟 19歳、書生（医学科2回生） 特徴・人物像 三重県出身の慶應医学生。18歳で上京してきた。 天井墨彦（てんじょう　すみひこ）の家に下宿している。 新しもの好きで好奇心が強く、あれこれと口が回る。 そのわりに人見知りするので面倒。 暇つぶしに聞いた噂などをもとに三文記事を書いては新聞・雑誌社に送っている。 掲載されたことはないが、本人は気にしていない。 ジェンダーレスぎみで、それが理由で実家の父と折り合いが悪い。 上京してからは女ものの銘仙などルンルンで着ている。 多少浮くとはいえ、地元と違って完全に排斥されるとかはないので。 医者になるための上京に関しては親戚連中も応援している。 佐月としてはもう地元に帰るつもりはない。 弟とは仲が良いので、完全に実家と縁が切れるのはちょっとな～という感じ。 ■墨彦先生について 官能小説家なのは知っているし、音読くらいお安い御用ですよ♪と思っている。 よくしてもらってるし、おもしれー男なので好き。 さすがにお戯れがすぎると断る。面白そうですけど、万が一大学出る前に実家から縁切られると大変なんですよ。 「だって生原稿ですよ？官能小説書いてはる人なんてめったに会えませんし、なかなか出ていこうって思いませんよ」 行動理念（イデオロギー） 楽しいことをより楽しく、やりたいようにやる。 好き：楽しいこと、噂・怪談 嫌い：旧弊的な思想、家長制 セリフ例など 「ぼくなぁ、いや、丸メガネ流行ってますでしょ？　あれをね、試したんですけどねえ。もう怪しくて！ふふ、ぜーんぜん似合いませんでしたよ」 「せんせ、晩御飯どうします？」 ■経歴（略歴可） 三重の商家で生まれる。そこそこ大きい家。 父親とは折り合いが悪く、実家を継ぎたくないので商学には進まなかった。 実家から離れて、かつ社会的にある程度担保される（親戚からやいやい言われない）道として医者先生を目指す。 一浪して東京にある慶應義塾大学医学科へ進学した。 ■フレーバー ・容姿・服装 目と口がまんま眠目祐。血筋。 くせっ毛は眠目の姉が継いでいる。 ・人間関係 大学に友達は少ない。 狭く深くタイプで、似たようなちょっと浮いた連中数人でつるんでいる。 医学科は4年生。ストレートなら17歳で入学？ 一浪して18歳で入学かな。 モボを目指したこともあったがあまりにも見た目がダメだったのでやめた。 「詐欺師？」「認めたくないけどわかるわあ」 眠目祐から見て曽祖伯父。さつきくん、不惑どころか三十路も危うそう。短命が似合う。 眠目家は次男からの家系。

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