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【技能】 ┃職業技能 ■新規作成（怪盗） 職業は以下のモノをベースに作成を行える 目星、聞き耳、隠れる、忍び歩き、変装、図書館 ＋PCらしいと思う技能２つ ┃興味技能 回避：犯罪者なので。 聞き耳：流行りものに敏感。 ナビゲート：地図を把握したりしています。 変装：怪盗の基本。 【設定】 両利き｜一人称：わたし｜二人称：きみ｜ 誕生日：4/29 家族構成：─── 生活：だいたいアジトに入り浸っています ほわほわとした雰囲気の怪盗。 おおらかな性格で何事に対しても穏やか。さまざまな沸点が非常に高く、滅多に感情を昂らせることがない。 しばしば鈍臭いと思われることもあるが、実際のところは至って冷静でよく機転が利く頭脳派。合理的で論理的。くだらないことも回り道も嫌いではないが、1人でなにかをする際は大抵の場合最効率しか求めていない。情報収集を目的として娯楽を嗜むことはある（ゲームとかアニメとか）。 ド理系なため機械にはめっぽう強く、コンピューター関連の技術はそれだけで食っていけるほど。タイピングも当然早い。寿司打も上手い。 頭を使うことであれば基本的になんでも解決できる天才気質だが、神は二物を与えずという言葉通りとにかく部屋が汚い。集中していると周りが見えないのか、ついその都度手に取りやすい場所へ置いてしまうためすぐに散らかる。 本人は何がどこにあるのかをなんとなく把握しているが、むしろそれが汚部屋に拍車をかけているかもしれない。片付けようね。 普段は怪盗「インフィニート」の一員として、作戦の立案やコンピューターに関する作業を担当している。 大真面目に作戦を練ることは少なく、「ここをこうして、スっと行って、こんな感じでカチャッと盗ったらあとは流れで帰ってね〜」というようなクソ雑作戦を立てることが多い。 一応しっかりと根本は練ってあるものの、内容がきっちりし過ぎていて口頭で説明をするのが面倒くさいという思いからこうなっている。わかりやすく噛み砕くのが下手。 そのため、"作戦の原案が欲しい"と言えばもれなく漢字数字記号全てがオンパレードな作戦書がもらえる。 必要がある時以外は現場に行くことが無く、行ったとしても離れて他のメンバーをサポートすることの方が多い（と思う）ので体は動かしたがらない。基本的にアジトの一角を城のようにして居座っている。持ち前の器用さを活かして、待ち時間や仕事中にネットの海を泳いでいることもままあります。 好きなもの：カップラーメン、お金 苦手なもの：戦闘 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼シナリオ後 追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 5-3 「失敗は発明の母」 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 5-5 「おおらか」 嫌な事をすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 【通過シナリオ】 「JOKER≒JOKER」 2021/10/14,15,20,21 「The Hog Game」 2022/5/23 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「The Hog Game」 https://fusetter.com/tw/SoxCsNyF 「JOKER≒JOKER」（HO♢）　ネタバレ↓↓ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ＨＯ ♢ あなたは数多の情報網を持つ。 そんなあなたは大昔、「黄の王教団」というカルト集団によりとあるサーカスにてテロにあい、家族を失った。 それ以来カルトを探し出そうとしてきたものの現在に至るまで見つかってはいなかった。 そして先日、二つの情報をジャックすることとなる。 一つは標的の歌姫が所属する楽団がカルトのものらしいということ。 もう一つは人工島の中心核といえる巨大コンピューターが何者かにハッキングされたということ。 理由は不明。目的も不明。 だがしかし一つわかることは、これによりセキュリティが強化された。 …もしかすれば、この島にはなにかあるのかもしれない。 〈作成について〉 あなたは培った情報処理能力により元となるアイデアに+２０で作成が行える。上限を超えることはできない 〈推奨技能〉 図書館、目星、芸術：ハッキング、アイデア、忍び歩き、変装 【LAST JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：ハッキング】【アイデア】をそれぞれ一回ずつ確定成功することができる。 使用する場合はKP に宣言しなければならない。 ■事前導入あらすじ サーカスでのテロ。あれがカルトにより仕組まれたものだと知ったとき胸に抱いたのは怒りだったのだろうか…それとも。 今日もあなたは電子の海にて情報を手綱に駆け巡る。 ------ 秘匿NPC「ミュミュ」 HO♢の家族が作成した存在だ。家族の意向でバックアップは作成できない様作られている。 家族がいなくなる前からそばにおり、あなたにとっては最後の家族といえる存在だ。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼家族 父、母、兄と自分の四人家族。 父と母はAIの研究に関わる仕事をしており、家には常に最新のガジェットやコンピューターが置かれていた。兄とは2歳差であり、兄妹仲は良い方。のんびりしている性格をからかわれることもあったが、本気で腹が立って喧嘩をするようなことは無かった。 そんな家庭で育ったために、幼い頃からインターネットやプログラミングとはお友達。外で友達と遊ぶよりも家でネットを見たりパソコンを弄っている方が好きな現代っ子だった。両親譲りの頭脳で片っ端から技術を吸収し、小学生の時点で出来のいいゲームや単純なAIなら作れるようになっていたかもしれない。ヤバ。 ▼ミュミュ 作ってもらった時からずっと可愛がっている。兄はどちらかといえばアウトドアであまり機械とは接していなかったため、率先して話しかけAIを成長させる役目を担っていた。 家族がいなくなった後も態度は変わらず、友達とも弟妹とも思える大切な存在として傍に置いている。 ▼サーカスのテロ 大切な家族を奪われた事件なので、首謀者や実行者にはずっと怒っている。バカー！。 事件当時は唖然としているしかなかったが、腹が立てられるほどに回復してからは何もしないことに耐えられず、自分の力を使ってどうにか詳細を掴めないかと試行錯誤していた。 どんな理由があったとしてもテロを起こしたカルト集団のことを許すつもりはないし、泣き寝入りしているつもりもない。 とはいえ殺人などは家族が悲しむし、同じところに堕ちるのは嫌だと思っているため明確な復讐は考えていない。テロ行為のように、被害者が多い犯罪を裁く権利は自分だけのものではないこともわかっているので…。警察に突き出すか、何かしら下る制裁の手助けができればそれで良いかな〜。 怪盗に入った理由はミュミュがいても問題無く、その上情報収集が円滑にできそうだったというのが大きい。そのため仲良くしつつどこで抜けても良い心積りだったが、現在は本来の目的とは関係なく一緒にいて楽しいという理由で滞在している。 ▼メモ ▪本名 四 胡桃（あずま くるみ） ｜胡桃の花言葉：知性 ▪コードネーム moi（モア）｜フランス語で"私" 入団の時に良い名前が思いつかなかったんだと思う。

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