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▼特記 ◇僕の夏を君に捧ぐ　HO1勿忘草 ◇HO1勿忘草 あなたは学校でいじめを受けている。 HO2とは元々仲の良かった幼馴染だ。 ◇メンタルセラピストベース 犬や猫などの動物との触れ合いを介して、精神的な障害を負った人々の治療に当たる。お年寄りを力付けたり、心を閉ざした子供へのセラピーが多い。 現実世界ではボランティアに近く、それなりの医療関係の資格を別に所持していることも多い。 ◇[EDU×10+APP×10]または[EDU×10＋POW×10] ◇職業特記:動物がなつきやすい。 ▼特徴表 ◇動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ▼不定・後遺症 ▼人物 ｢あううう………………｣ ｢ごめんね、ごめんね、怒らないで｣ 一人称:おれ　二人称:君、○○さん 好きなもの:紫雲英、動物、シチュー、杏仁豆腐 嫌いなもの:思いつかない 怖いもの:英ちゃんを失うこと 家族構成:父（故人）、母 誕生日:2月29日 チャットカラー:#00AD98 ちんこ:15 いつもへらりと笑っている、何をされても笑顔、笑顔、笑顔。よくドジをしており怪我が多い(DEX7 APP7) 自分を大切だとは思わない、そのため自分自身に対する興味関心が死滅しており、どんなお願いでもいいよと言う。ただしお願いの内容が紫雲英関連だと｢それはおれじゃなくて英に聞くべきじゃないかな？｣と言う。 自分自信への優先度が低くいつも紫雲英を優先したり他人に気を遣う。 幼馴染の紫雲英のことが大好き、紫雲英の話についていきたいためにサンリオピューロランドに行ってグッズを買ってみたが、よくわかっていないのでクロミちゃんではなくKIRIMIちゃんを買った。 父親は事故死で亡くしており片親、そのためか父親似の白雲は母親に依存されている。 ▼紫雲英に対して 呼び方:英(幼少期は英ちゃん) 大好き、超好き、昔からずっとずっと好き。幼少期からの幼馴染できっかけは親同士の付き合いから。 親愛、友愛、家族愛、恋慕などなどの好意が混ざって合体して結果クソでか感情になった。 臆病で泣き虫な紫雲英を見て、「守ってやりたい」という気持ちになり、紫雲英の為ならなんだってできる気がしてしまった。 多分紫雲英には大体何されても許してしまいそう。 君の気を引きたくて、もっとそばに居たくて、ずっと隣を歩きたくて、残りの人生全てを君に捧げれるくらいにはどうしようもないくらい君に尽くしたかった。 昔、君に「私、白雲くんのみんなに優しいところ好き」と言われて、その言葉が嬉しすぎて常にみんなに優しくし怒らないようになった。みんなに優しいおれであり続けたら、君はおれのことをずっと好きでいてくれる？ 「好きだよ、英」 ▼母に対して 呼び方:母さん 母親ということもあり、信頼できる人物の一人だが父親が事故で亡くなって以来、じわじわとこちらに依存してきている。依存されてることは白雲もわかってはいるが自分が父親似なこと、母は精神がそこまで強くないこともあってあからさまな拒絶はしない。 いじめられてることを知られたときは流石に申し訳なく思った。 おれを産んでくれてありがとう、父さんが死んでいままで一人で育ててくれてとても感謝してる。 いじめられるような弱い息子でごめんなさい、でもそんなに気に病まないで、おれは大丈夫だから。 「母さん、ごめんなさい」 ▼手紙 紫雲英と交換した手紙 大人になったら開けようと約束したもの。未開封。 「あきらのことがだいすき！」 「おおきくなっても　おれとずっといっしょにいてほしいな」 同封したもの黒と紫で編み込まれた拙いミサンガ。色暗すぎてぱっと見て黒にしか見えん。 込められた願いは「あきらにしあわせになってほしい」 ちなみにミサンガの色の意味は黒が魔除け、紫は芸術。 ーーーーーーーーーー ◇幼少期 にぱー！と笑って紫雲英の手を取って積極的に前を行くタイプ 表情豊かで泣いたりもしたが、泣いてしまえば泣き虫な英に心配をかけてしまうと思い泣いてもすぐに笑う。 人の顔色をよく見ているが、警戒などではなく単なる気遣い。 紫雲英に構ってほしい一心で奔走してた少年時代。 「あきらちゃん！一緒に行こう！」 ◇中学生 前ではなく隣を歩きたがる。がしかし別々の学校へと通うこととなり登下校でしか会えなくなる。 英の言葉にずっと囚われているためか、人に気を遣う頻度が増える。心労が貯まりやすくなるかもしれない。 素っ気なくなった英も可愛いね。 「おはよう、英」 ◇高校生(現在) 隣を歩いていたかった。根暗の完成です。 英ちゃんと同じ高校に通いたくてあの手この手で志望校を特定して受験、入学した。 思春期迎えた英ちゃんに色々言われるが「英は可愛いなぁ」と思うだけ。 だが、流石にクラスメイトからの無視は何かおかしいなと思い始め、現在は目障りにならないようにと気を遣って後ろの方で息を殺していることが多い。 「.....................。」 ーーーーーーーーーー ▼踏破シナリオ ◇僕の夏を君に捧ぐ　【2020.07.27】 「ごめん」 ▼秘匿 HO1勿忘草 あなたは元々いじめを受けていなかった。 学校では普通に生活をし、友達もいれば至って順風満帆な日々を送っていた。 だが、数日前からクラスメイトがあなたを避け始め、教師でさえも見て見ぬ振りをしている。幼馴染であるHO2には「目の前から消えて」と拒絶され、近付くことも叶わない。 いじめも何処から話が漏れたのかあなたの親は心を病んでしまい、誰にも現状を相談できずにいる。 あなたの目的は『幼馴染と和解していじめの理由を知る』ことである。 どうしてみんなは俺を避けるんだ？どうして君は俺を拒絶するの？ 母さんはずっと泣いている、母さんは何も悪くないのにどうして？ 近所の野良猫たちは変わらず構ってくれる、きっとこの姿を見たら英はまた「見てて恥ずかしい」とか「惨めじゃないの」とか言うのかな？ なにもわからなくてごめんね、はやく和解してまた前みたいに一緒に夏を過ごしたいな。 「一緒に生きたかったな」

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