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HO3：あなたはレーツェル最年少の魔法使いだ。あなたの光に皆が元気づけられた。けれど●●を隠している。 HO4：あなたはレーツェル最古の魔法使いだ。あなたがいたから国は守り続けられた。永遠に●●を待ち続けている。 以下秘匿 ❀HO3：あなたはレーツェル最年少の魔法使いだ。あなたの光に皆が元気づけられた。けれど「自分」を隠している。 探索者職業:タレント・アイドル、またはそれに準ずる職業推奨 あなたは15歳以下の無性別の子供だ。子供が生まれにくくなったレーツェルの中で最年少であり、国民の中でも可愛がられている。隠れ暮らしているみんなにとって、唯一の光だ。 しかし、あなたは自分というものを隠している。 その理由が、レーツェル人と月海人の間に生まれた子供であるためだ。 あなたは母と2人きりで暮らしていた。母はHO4と並ぶほど長命で友人同士であり、謎も多い。父親の正体もそうだ。あなたは父親が誰なのか知りたくて母に尋ねたが、どんな人間なのか惚気けてもらうことはあってもどこの人間なのか、なんと言う名前の人なのか等、つい最近まで詳細は教えてもらえなかった。 それを教えてもらえたのは母が病床についたためだった。 枕元に呼ばれ教えられたのが父が月海人だということ、「紫土」という名前ということだ。父と母の若い頃の写真が入ったロケットをあなたに渡し、母はとうとう現在あの世に旅立とうとしている。 そしてあなたには、もう1つ秘密がある。誰にも見えない内緒の友人がいるのだ。 同い年ぐらいの幼い少女はたまに出てきては話し相手になってくれる。イマジナリーフレンドと言うらしいというのは大きくなって悟り始めた。 少女はサヤと名乗り、自分の存在は誰にも内緒だよとあなたに告げたため口外したことはない。 彼女はいつも大きな本をひとつ持っているが、あなたに開いて見せてくれたことはない。 ■事前NPC情報 ・マナ/HO4と同い年か少し年下/女 HO3の母でありHO4の友人。 穏やかで争いごとを好まない性格。導入時時点で既に危篤でありその命は残り短い。 父のことが大好きであり、HO3にもよく惚気けていたが誰にも父のことは言わないようにと厳命されていた。 肝が座っており、黒光りする生き物も素手で仕留める。時代と場所が違えば暗殺者になれたかもしれないほど魔法より筋肉が得意。 ・父 快活で優しい人だったと聞いている。喧嘩が弱いのにチンピラに絡まれたマナを助けようと間に入ってボコボコにされてしまい、逆にマナがチンピラを倒したことが馴れ初めだったのだとか。 ロケットペンダントの写真の中では優しそうな男性とマナが並んでいる。 ・サヤ/HO3と同い年ぐらいの見た目/女 いつも大きな本を持っているHO3のイマジナリーフレンド？のような少女。HO3以外誰にも姿は見えない。 優しい性格だが頑固でたまに大雑把。出てくる頻度もまちまちで神出鬼没。 HO3の話をいつも楽しそうに聞いている。

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