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クトゥルフ2015【警察官】ベース 【基本情報】 誕生日：2月4日 血液型：B型 好きな食べ物：ラーメン 苦手な食べ物：甘いもの 好きなもの：自分の顔 嫌いなもの：自分を否定する存在 【詳細】 家族構成は父母兄姉。もともと両親は兄と姉の二人しか子供は欲しくなかったため、予定外な自分は毎日のように否定され続け、虐待を受けて来た。学校には行かせてもらえたが、高校を卒業すると同時に家から追い出された。しかし、そうなることはわかっていたため、自立できるように必死に勉強しお金も貯めた。大学には奨学金制度を使って入学。たまたま誘われて入った植物研究サークルだったが、研究を続けるうちに植物にはまっていった。じぶんんが育てた花や種を売ることで生活資金を稼ぎ、このまま学者になりたいと思っていた。しかし、無情にもその頑張りは無に帰すことになる。ある日、学校から呼び出されたかと思うと、奨学生の権利を剥奪すると言われた。理由を聞けば、自分が貯めたお金で大学に通っていると知った両親が、金を積んで自分を退学させるよう言ってきたそうだ。お前は一家の恥なのだから表の世界に出てくるな、兄や姉の邪魔になるつもりか、と吐き捨てて言ったらしい。自分を追い出したくせにいまだに干渉してくるのか。そもそも俺だって生まれたくて生まれたわけじゃない。どこまでも自分勝手な両親に、怒りよりも呆れの方が勝った。もうどうでもいい。そう思い、警察になればもう口出しはできないだろうと踏んで、学長には両親の代わりに謝罪をして学校を辞めた。その後、警察学校に入り、警視庁勤務にまで上り詰め、ついに零課に入るまでに至った。案の定、警察関係者には口出しができないらしく、両親はそのうち自分には何も干渉しなくなった。やっとしがらみから解放された彩月は、警察の仕事の傍らで植物の研究を再開するようになった。やはり、何も口にすることがない植物はすばらしい。俺を否定しない植物が大好きだった。 【零課のメンバーについて】 零課に入った当初はみんなの足を引っ張らないように気を遣い頑張ってきた。しかし、三年前の事件以降、チーフに対してなぜが抵抗感がある。なぜか全く分からないため、その気持ちに気付かないふりをしている。HO2に対しては真面目で頼りになる人だと思っている。あんまり怒られたくない人の一人である。HO3に対してはなんで警察官やってるんだろうという気持ち。でも面白い人だと思っているので積極的に絡みに行く。 【好きなもの：自分の顔について】 昔から全てにおいて否定されてきたが、一つだけ褒められていたものがある。それが顔の良さだ。家の事情については両親がひた隠しにしてきたので、それによっていじめられることもなく、高校ではそれなりにモテていた。そのため、唯一に自分の取柄、長所、自信が持てるものだった。何か落ち込むことがあっても自分の顔を見ることで元気を取り戻していた。そのため、自撮りをよくする。しかし、言い寄ってくる女の子はみんな自分の顔しかみてないと思っているため、付き合うまではいったことがない。 一人称：俺 「おっ疲れ様でーす！みんなの彩月くんですよぉ～」 「仕事終わったらラーメンとかどうすか？いい店知ってんすよ！」 「俺を否定しないで…」 【通過シナリオ】 庭師は何を口遊む【KP:あずきちさん、PL:HO1:舘小路　哲(まっち)、HO2:四宮　青葉(白ごま二郎)、HO3:卯ノ花　華月(春)、HO4:久城　彩月(43)】〈生還〉 Bar Legaliss【KP:白ごま二郎、PL:舘小路　哲(まっち)、卯ノ花　華月(春)、久城　彩月(43】〈生還〉 KPCと朝チュンしちゃった件について、どうなるこうなる【KP:春(卯ノ花　華月)、PL:よみ(久城　彩月)】〈生還〉

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