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6版医者ベース 特徴表 2-8 芸術的才能 芸術(手芸) 2-5 鋭い洞察力 目星+30% 家族構成 父 母 兄 祖母 「片鱗」 ENDB-2：HO2 と記憶を消さない&別世界に行く 雨宿り木　【END A-1 逃怪】 Yummy Day Dream ▼エンドＡ ・家族について。 母親は娘に完璧を求めるヒステリック鬱 父親は世間体だけは気にしてる不倫クズ 叔母はまともな方で両親より愛してくれる人だったけどすぐ認知症になってヤバヒス化 兄は……とってもいい人。1番穏やかに愛してくれた人。でも置いてかれた。笑った顔が好きだって言ってくれてたのでいっつも笑顔。 髪のリボンはお兄さんから貰った。 ・学校について いじめのきっかけは元々いじめられていた同級生を助けたら矛先が変わった。 いじめられてた子はいじめっ子グループに属していじめに加担。 何されても基本ニコニコしてる。物隠されても捨てられても暴言吐かれても殴られても怒鳴られても笑ってる。 対応がこうだから気持ち悪いっていじめが悪化した。 ・趣味 趣味は手芸。よくぬいぐるみとか作る。嫌いな人のぬいぐるみを作ってる。何故ならぬいぐるみは喋らないから好きになれるので。 好きな人も作る。好きな人のぬいぐるみは特別丁寧に扱うしトレードマークのリボンを付ける。今のところリボンが付いてるのはお兄さんだけ。 ・本人について。 みんな好きって設定を自分に付けてるだけでみんな嫌いな人。 ニコニコ笑顔の下では、もっと嫌いなところを見る前に死んじゃえばいいと本気で思ってるし1番似合う死に方を考えてるよ。 お父さんとお母さんは神経質だからゆっくり眠るようにガスで死ねばいいと思うしお祖母さんはお祖父さんの元へ行けるように海で身を投げるのはどう？陸では繋がってないけど海は繋がってたから。 煩いあの子は喋らないように口を裂くか首吊って死ねばいいし、せっかく仲良くなったんだからあの子とあの子は手繋いで飛び降りたらいいと思うの。 その点お兄さんは嫌いなところができる前に自分の前から居なくなったので結果的に良かったのかもしれん。でも、ふーん……1人にするんだ。置いてっちゃうんだ？って思った。 一緒に居てくれると思ってたし、家を出る時は連れてってくれると思ってた。 もしこれで殺人鬼と仲良くなった末に置いてかれそうになったら。｢ふーん、(殺人鬼)ちゃん/さんも置いてくんだね｣って冷めるか怒るかすると思う。 しずかちゃん……！？ ・職業ベースについて 一時期保健室の先生がいじめっ子から匿ってくれてたのでその時にぼんやり目指し始めた。 その保健室の先生はすぐに転任しちゃったからもう逃げ場は無い。 ・吐露 母さんは好きよ。母さんの気分の良い時は一緒にお出かけもするわ。そういった時はかならず学校での話を聞きたがるから、私はなんの勉強が好きでどんな授業が楽しいかを話すの。そうしたらお母様は安心して笑ってくださるのよ。 アルバイトをする時や二輪免許を取得すると話した時1番心配して反対していたのはお母様なの。でも母さんやお父さんのお金でプレゼントなんて購入出来ないし、大学へ進学する時自宅からだと通学に不便でしょう？だから今のうちに自分のお金と交通手段が欲しいの。そう言って説得したのよ。 母さんは繊細な方だからこれ以上心配事を増やすわけにはいかないわ。ただでさえ心配をかけてしまっているのだから。 だからね。学校がどんなに楽しくなくても何をされてても伝える訳にはいかないの。 お祖母様も好きよ。昔はよくお父様やお母様の代わりに面倒を見てもらっていたの。可愛がってもらっていたのよ？私はの目はお爺様とそっくりな目の色をしているみたいでよく懐かしそうにしていたのを覚えているわ。 お母様をお産みになった頃は戦争や紛争の起きている国で暮らしていたそうよ。お爺様はそこでお亡くなりになったそう。 ああ、そうだ。最近のお祖母様はお母様によく似てらっしゃるのよ。とても繊細で……やっぱり親子なのね。だからお祖母様は些細な変化に敏感なの。気をつけていてもドライヤーみたいなよく響く音なんかは若い頃を思い出してしまうみたい。音を立ててはいけない灯りをともしてはいけないって。この頃はよくお叱りを受けるわ。 お父さん……お父様は実はちょっと苦手。 お父さんはお家で穏やかな姿をあまり見た事が無いの。お酒を嗜んでいらっしゃる時は私の事を別の誰かと勘違いなさる事も多くて、少し戸惑ってしまうわ。 気分の優れない時は上手く力の加減が分からなくなっているからか、家具を傷付けたりもなさって……。あんまりにも気分の宜しくない日は、私にも向けられるわ。お父様のそういった繊細な所はお母様によく似ていると思わない？お似合いよね。 ああ、でもそういう日は私も怪我をしてしまうから最近救急箱の中身の減りが早くて困ってしまうわ。母さんやお祖母様もお使いになるのにね。 でもお仕事をしている時のお父さんはとても凛々しい方なのよ？家の外でたまたまお会いになったりするととてもやさしいわ。同僚の方にも自慢の娘だって褒めてくださるの。 兄さんは、大好き。 ずっと一緒に居てくれると勘違いしてた。 大丈夫。兄さんがいなくてもちゃんと笑顔だよ。 学校はつまらない。 私なにも悪いことしてないわ。 目に余る行為をなさってた方を少し注意しただけよ。 もしかしたら彼らのコミュニケーションはちょっと特殊なのかもしれないわね。 でも、必要な物を隠されてしまったりすると困ってしまうわ。 そう言えば彼らに怯えてた彼女、最近は彼らと仲良くできてるみたいね。いい事だわ。 皆嫌いじゃないの。家族も好きよ。 だから。 だからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだからだから。 大っ嫌いになる前に みーんな死んじゃえばいいの そうでしょ？ とかなんとか言っているが結局のところ 自分で現状を変えようとはせず、ただひたすらに周囲に対して憎悪を燻らせているに留まるあたりが、実に平凡で愚かな子供なのだ。

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