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※職業技能は【執事/メイド】と【創作職業】で取得。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：私　【二人称】：コウくん、ハチくん 【基本口調】：「ハチくん、おはよう。今日も元気だね」「コウくん、久しぶり。元気だった？」 【カラーコード】：#E8A546（アーティザンズ・ゴールド） 【名前の由来（イメージ）】：風は止み、穏やかに波打つ陸地から。優しい彼女は憂いを抱えたまま海の底へ還る。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪概要≫　 ■基本情報■ ⇒村長の孫娘であり、八郎（HO：雨）の許嫁。両親は普段、港の方で働いている。 　基本的なお仕事は家の手伝い（※料理関係を筆頭に、両親に頼まれた事を手伝う）。特技はお料理。お菓子作りはこれから。 　将来は「小さくても良いから、自分のお店を持ちたいな」と考えており、日々料理の腕を上げるために努力している。 　不定期ではあるが、子供達やその両親らに頼まれて、自宅でお料理教室を開いている。 ⇒……というのは、表向き。本当は、将来の夢が叶う日は来ないであろうことを薄々理解している。 　「本当は好きな人のお嫁さんになりたかったけど、自分のお店を持ちたかったけど。きっとそうはいかない。 　　だから。いつか、その日が来た時に後悔しないように。平和な日常に感謝ながら、日々を過ごすの」 ■南雲　虹について■ ⇒年相応でポジティブ、明るくて気さくな虹（HO：夏）をとても大切に思っている。 　自分が異性であるにもかかわらず、いつも自分を仲間に入れてくれる虹に有難みを感じていた。 　優深にとって、三人で過ごした時間はどんなに些細なものでもかけがえのないものだった。 　そのため、記憶を消す時にはとても胸が痛んだ。本音は忘れてほしくなかった。 　そのような気持ちもあってか、自分の記憶のみを消すに留まってしまったのかもしれない。 　アナタの大切なものを奪ってごめんなさい。虹くんは何も悪くないよ。何も知らなくていいの。 　だからどうか、アナタはアナタの幸せを。どうか幸福な人生を歩んで下さい。　 　 ■雨北　八郎について■ ⇒昔から現在に至るまで、ずっと傍に居てくれた大切な想い人。 　体格の良い見た目からは少し意外なほどに純粋で、いつも優しくしてくれる彼に恋をしたのは聿からだったのだろう。 　気づけば八郎の事が好きだった。彼も好きだと言ってくれた。でも、彼のいう「好き」は自分の抱えている「好き」とは違う気がする。 　それでも彼の気持ちを追求する気はなかった。本当の気持ちは知らなくても良い。だって私は、いつか神子になるから。 　期間限定の恋でも構わない。それでもあなたの傍に居られるなら、私は幸せ者だよ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ≪ 取得技能・一覧 ≫ ■執事・メイドより5つ抜粋。 【目星】：子供の性質の世話を見る事もあるため、周囲には常に気を遣うようにしている。ただし、視力が悪いので限度がある。 【聞き耳】：子供たちがたくさん話しかけてくれるから、いっぱい話を聞いてあげようと思っている。もちろん、村の皆もね。 【応急手当】：お料理を教える時に子供が怪我をする事があり、習得した。子供の相手は好きだよ、可愛いよね。 【製作≪料理≫】：お母さんの手伝いをしているうちに興味を持った。お嫁さんに行く時にも役立つし、今後もたくさん覚えていきたいな。 【経理】：いずれは自分のお店を開きたいんだ。だから、お金の計算もできるようにならないとね。 ■創作職業として2つ抜粋。 【図書館】：昔から読書は好きだよ。お料理の本や生き物の本など、興味を持てば何でも読むため知らずのうちに知識を蓄えた。 【生物学】：山に海にと自然の多い村で育ってきたので、水陸どちらの生物にも興味がある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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