タグ： 合離醜愛 BL

琥太郎は、兄であるかずなほにいつも素っ気ない態度を取っている。しかし、兄の事を愛している。昔は仲よく手をつないでいたが今は兄貴を生かすための計画のためにそっけなくしているだけで心の中では兄貴大事と思っている。 一人称：俺　対兄：くそ兄貴　二人称：○○さん 外面はいいが兄貴にだけつんけんしている。 ここから下はネタバレの可能性あり ・被害をそらす （基本ルルブ P278） 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする呪文。 1MPと 1 正気度ポイントを消費する。外なる神の名前を口に出して唱え、攻撃を行っている対象に片手を伸ばす。手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージと同じMPを消費することによって攻撃を脇へと逸らすことが出来る。 ・ヨグ＝ソトースのこぶし （基本ルルブ P291） 対象一人に見えない一撃を与える呪文。この呪文は対象が見えていなければ使用できない。 呪文をかけるために必要なコストは正気度 1d6 。投入したMP1 ポイントにつき 1d6のSTRの破壊力を持つ。 対象が一撃を受けたら算出したSTRと対象のSTR+CONを抵抗表に従って競わせる。 一撃の方が勝った場合には対象は呪文の使い手と逆の方向へと吹き飛ばされ、意識不明となる。この呪文は壁やドアに対しても行うことができる。 ※距離による一撃のSTRの低下範囲は18ｍ。当シナリオでは距離でのSTR低下を適用しない。

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