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生まれも育ちも職場も広島の婦警。 まだ警察官になって日が浅いので、仕事に追われ慌ただしい日常を送っている。 学生時代に海外ドラマの影響で心理学に興味を持ち、心理学を学ぶ。 犯罪心理学に興味を持って、そこから警察学校へ通い警察官への道を目指す事になった。 海外ドラマの影響で英語は少し理解出来るが、文章を書いたり完璧な英語を喋るのは無理である。 ドラマの中での残忍な犯罪等を観るのは興味あるが、現実は平和に過ごして生きたいと思っている。 ■■　2015/06/27　傍らの闇　〜横川の幽霊屋敷〜　■■ 上司・根黒の急な頼みにより、何も判らないまま横川の幽霊屋敷への捜査に巻き込まれる。 警察として一般市民のみを不可解な事件のある施設へ行かせるのを見送る訳にも行かず、同行。 その物件での過去の事件性を訴え、上司に拳銃・手錠・無線の利用の許可を得る。 新米刑事の為、捜査では殆ど役に立つ事は出来なかった。 血痕とおぼしきシミ・爪痕等が残っているとの情報を同行者から得て、床下収納で見つけた地下への道の探索は警察官として不審者と遭遇する可能性・未成年が居る現状から反対する。 しかし、芋の貯蔵庫かもしれないという日垣と櫻木の熱い熱弁から翌日の日中に地下の探索へ行く事を同意する事となる。 達の撮った写真や皆で集めた情報を一旦根黒へとラインで送り、その日は解散。 二日目の地下内での探索でのグールとの戦闘では、銃撃戦で対応する事が出来た。しかし、その際に誤って日垣を撃ち殺してしまう。 その後、ニョグダに遭遇した事で正気を失い、日垣を殺した罪悪感に見舞われ死にたがる。 しかし、そこを櫻木と怜愛に逆手に取られ、MPを二人に譲る事でニョグダを撃退して貰えた。 その際に気を失い、後に病室で目が覚めるが途中からの記憶が曖昧である。自分の拳銃が無くなっている事への疑問、何かを撃ち殺したうっすらとした記憶が残る。 退院後横川の物件の事件の捜査員となった。 記憶があいまいな日垣の死や地下室のことを調べているのだが「核」となる情報を根黒によって情報制限をされているような気がしてならない…。 ■■　2015/07/19　三ツ星レストラン ｢アンビジョン｣　■■

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