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特徴表 2-7 珍しい技能　芸術（自慰） 5-6 異物への耐性⇽野菜でもいれたカナ？(❔ ベース 2015宗教家 小さな頃から、美しい容姿と歌声を見染められ聖歌隊として活動させられていた。 父親でもあった聖歌隊の隊長はとても厳しく、「美しくあらねばならない」と躾けてきた。 時には傷痕が残らない程度に腕を馬の鞭で叩かれることもあった。 「お前は天使だ。だから間違ってはいけないよ。嘘をついてもいけない。お前はずっと美しく清き心でなければならない。神様から見放されたくなければね」 父は罰した後優しく抱きしめた。父親にとっては正しい教育だったのだ。この上なく。 息子と言うよりは彼の芸術品と言った方が正しかったかもしれないが。 そのせいで、いわゆる俗的な知識も深くないまま、周りに異性もいないまま大人になっていった。 聖歌隊との繋がりで自然と教会にコネクションができ、牧師として勤めることとなった。 ある日、仕事をしていると、自分が聖書を読み解き民に聞かせる礼拝で、椅子に隠れて自分を見ながら慰めているのが目に入った。 こともあろうかその男は見られていることに気がつくとさらに興奮しその手を早く動かした。 さすがに何をしているのか、この時には知識も少しあったが、自他ともにそんな場所に出くわしたことはなかった。 小さく息を飲んだ。 頬に熱がこもって行く。 でも、唯一できた防御は、そこから必死に目を逸らすことだけだった。 誰もいなくなった礼拝堂で、その席にいくとどことなく据えた匂いがした。 手袋をとり、椅子の湿り気を帯びた部分にそっと指を這わせる。 どことなく粘り気のある液体が指に纏わりつき、ぞくりと背中をなにかが駆け抜けた。 こんなことをしてはいけないと分かっているのにーーー手は止まらず、震える唇を開き、その粘ついた液体が着いた指を口に含んだ。 生臭い。 酷く汚いものを、口に含みたいと思ってしまったのだ。 そこからはもう止まらなかった。 足をあられもなく広げてその椅子にまたがるように座り、腰をその液体の付着している位置で擦る。 人生で感じたことの無い強い快感。 興奮。 浮遊感。 背徳感。 守らなければならないこの場所でーーー 頭がぼんやりして、訳が分からなくなって泣きながら何度か擦り付けるとあっという間に果てた。 一度扉を開くと堕ちるのはあっという間だ。 刺激の強いものは特にそう。 日頃の食べ物でも言えるし、麻薬だってそうだ。 そして慣れ始めると閾値が高くなり、だんだんエスカレートしていくものでもある。 下着を着ずに礼拝したり、野菜を使って1人で慰めたり。 お気に入りは人参だ。 それでも唯一防いできたのは誰かと体を重ねることだ。 『純潔であること』は父親との約束でもある。 天使ーー神の花嫁のような存在であらねばならなかった。 だから、いくら体の熱を持てあまそうとも誰かに手を伸ばすことは無かった。 神から寝取ってください❔ けつ穴STR 10 ■後遺症：繋ぎ止める心臓 神父の心臓とヤクザの命は繋がっている。 そのため5日ごとに性行為をして新しい遺伝子(精液)を取り込まなければ双方死亡する。 また神父が心臓にダメージを負った場合はヤクザにも同等のダメージが入る。 神父が死亡した場合、ヤクザも道連れとなる。 強迫的行動　 4月まで

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