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↓以下すべて忘れた。思い出すことは二度とない。 HO『人外』 ・あなたは人間とは違う異形の姿をしている。どんな姿でも構わないが、一目見て人外だと分かるような姿をしていることが必須である。 あなたは現在HO『人間』の住む街の外れにある廃神社に住んでいる。 あなたの姿は異形なため、人間社会にとけこむことは出来ない。神として崇められたこともあったかもしれないし、そうでないなら迫害されてきている。人間に友好的に接されたことはない。 〈秘匿〉 ステータスに+15を好きな場所に割り振ることができる ●HO【人外】のキャラクター。神様というよりは物の怪に近いかもしれない。髪と顔は真っ白、瞳は紅く、皮膚はところどころ鱗が覆っており、その容姿が原因で迫害されてきた。本人が気が付いた時には存在しており、生まれや親などは不明。一番初めの記憶にある自分は子供の姿をしており、現在は大体二十代後半の人間と同じくらいだと思っているので、年齢を聞かれることがあれば二十後半の数字を適当に答えている。 人の世の中で隠れて生きてきたが、紅い目、白い髪、肌、そして鱗、どれも隠しきれるものではなく、見つかる度に迫害されてきたので、ある程度成長してからは廃神社などを見つけてはそこで神主の振り(人間の目をごまかす為)をしながら転々と生きてきた。本人は拠点にする為だけに神主の真似事をしているだけで、信心深いわけではないし、使えそうならなんでもいいので神社だけではなく廃教会なんかにも居たことがあるかもしれない。長くいるとそのうち人間にばれてしまうので、いくつかを転々としながら綿野透を探していた。 自我を持った一番はじめ、覚えていることは”綿野透”のことのみで、その他自身のルーツとなるものは何もわからない。何もない自分の、唯一のモノとして綿野徹に執着している。 攫った理由：綿野透をそばに置いていきたい。自分のモノとして手の届く範囲にあってほしい。が、自分が人間の中にいるのはできないので、綿野透を自分のそばに置くことにした。 ●ステータス設定について 〈回避〉〈杖〉：人間に害されることも多く、それらから見を守るため 〈応急手当〉：ケガをすることは多いのに病院等には行けないしね 〈聞き耳〉：周りの気配を探るのが癖になってそう 〈目星〉：実は視力は弱い、が感覚的に何かに気づくのは得意 〈説得〉：口は上手くないがまれに成功する 〈心理学〉：この人間は敵か？秘密はばれていないか？顔色は？機嫌は？何を考えている？ 〈図書館〉〈オカルト〉〈歴史〉〈英語〉〈ラテン語〉：ひたすら読書したら身についた ※本当は来歴的に〈隠れる〉も取りたかったけど、真っ白な見た目絶対目立つだろって思ってやめた。DEXも低いし不器用で隠れるの下手で、だからいつも見つかってしまったんじゃないですかねえ。 ※イメージとしては、蛇人間のINT極振りバージョンって感じ。もしかするとイグと関係あるのかもしれないね、知らんけど。 ※以下、適当な設定 ・和服 ・煙管 ・寒がりで寒いの苦手(動きが鈍くなる)(冬眠要素)なくせに基本的に薄着。(厚着するの嫌い)(動物要素) ・紫外線にも弱い ・興奮すると瞳の彩度があがる ・不遜な態度をとって自身満々で余裕綽々みたいな顔しているが、それらは自己防衛が故のはったりである ・不器用 ・自己評価は低い ・透を除き人間は嫌いだが、一方憧れてもいる ・溺愛系俺様精神不安定

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