タグ： MoMo家の男性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2015 暴力団組員　職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2-10：前職 以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 非合法の薬物を扱うグループに属している男性。 銀髪で前髪が長い。軽口をよく叩く。 力はあるものの、本人が荒事を好まない。何より身長が低い為、不利になりやすい。 また整った顔立ちをしているが、本人はあまり自覚していない。 幼い頃から「NO」と言えない性格。学生時代もその性質を周りに悟られて、色々な雑務を押し付けられた。 そんな中、天上唯我に金銭を要求された際、断れずに金を差し出した事で天上が卒業するまでの一年間はずっと金を盗られていた。 高校卒業後、それなりの大学へ入学し、サラリーマンとして中小企業で働いていたが、部下のミスを庇い、責任を取らされてクビになった。 その後、クラブでやけ酒を飲んでいた時、現在の組織の勧誘を受けて、加入。 明らかに怪しい組織だったが、自身の性格を変えたいと思い立って受け入れた部分も大きい。 （しかし、それ以上に「断れなかった」部分が一番大きい） 組織に加入して、非合法の薬物を売り捌いているうち、ニ年の時が過ぎており、気がつけば中堅の幹部と呼ばれる地位にいた。 主に可愛らしい形をした錠剤の薬物をクラブにくる若者によく配っている。 学生時代やサラリーマン時代のような周りに流されない生き方を心がけていたので、髪も明るく染めて、表情を読み取らせないよう、前髪で顔を半分隠している。 昔の自分から離れられた、と思い始めた時分、油断で警察が網を張っていた場所で麻薬取引を行ってしまい、確保される。 そこで天上唯我と出会い、学生時代の苦い日々を思い出して、それを振り払うように天上へ命乞いをするように協力を持ちかけた。 それは意外にも受け入れられ、そこからは他組織の情報を天上へ報告する代わり、自分の組織は警察の目に届かない場所を教えてもらっている。 天上が自身と学生時代の知り合いだと、しばらく分からなかったと聞いた時は、憤りを通り越して呆れてしまった。 なんとか天井に対して、気丈に振る舞っているが、ふとした時に学生時代の気弱な自分が出たりする。

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