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【通過シナリオ】「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」「The Hog Game」「箱庭とリボルバー」「怪骸村」「in the cage」「繭の婚礼」 【職業ベース】 ホス卜、 ホステス　（2015）　EDU×10+POW×10＝360P　特記：盛装するとAPP+2（判定に反映はされない） ▮職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星　 └【説得】を祖父母の介護をしていた関係で【応急手当】に変更しました。 └【回避】を現職である【芸術：落語】に変更しました。 【2015特徴表】 ▮手先が器用:任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。 さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 └製作：料理（実家のときに家事のほとんどをしていたこと+キッチンバイトの経験があるため） ▮俊敏:どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 ────────── ▮沖恒望珂（おきつね-まどか） └芸名は桃樂亭円月（とうらくてい-えんげつ） ・一人称：あたし/俺　二人称：あなた/お前　 ・チャキチャキしている。砕けた敬語「そうなんですかぁ」「あたしはそう思いませんけどねえ」 　 　基本的に人当たりが良く物腰も柔らかい。 　華やかな外見で若い層からも人気があり、最近は動画サイトで個人配信もしている。 　しかし、己が落語家としてはまだ未熟な点が多いことは自覚しており、日夜勉強に励んでいる。 　以前繁華街でバイトをしていたときに絡まれることが多かったため足癖が悪い。 　しかし腕っぷしは無いので逃げるが勝ちだと思っている。 　つっかかることは馬鹿のすること…と思いつつ綿貫がいるとつい一言出てしまう。 ▮RP用の生い立ちフレーバー設定 　物心ついたときには祖父母の家で暮らしていた。 　父親の顔は知らず、母親もたまに顔を合わせる程度であまり親しくなかった。 　そんな母も小学校に上がる前に姿を消した。よそから見れば少し寂しく見える生活だったかもしれない。 　わがままも言えないなか、望珂の心のよりどころになったのは唯一自由に聴けるラジオであった。 　なかでも気に入っていたのは落語、ネタの意味はよくわからなかったが、楽しそうに喋る声を楽しみにしていた。 　高校にあがるくらいの頃、介護していた祖父が死に、後を追うように祖母が亡くなってしまう。 　やりたいこともなく、身寄りもなく、金もない。その後は身元確認のゆるい繁華街のクラブでボーイをしてた。 　しかしあるときチャンスが訪れる。来客した春菊師匠に『よく声が通るね、お兄さん』と声をかけて貰ったのだ。 　そのとき天啓を受けるように『そういえば自分は落語が好きだった』と思い出し一念発起。 　身の回りを綺麗にすると桃樂亭の門を叩いた。 　芸事に関しては非常に真摯であり、練習も欠かさない。 　大抵の事は笑って流せるが、あるとき師匠のツテで挨拶した極道の親分の傍に控えていた男・綿貫に出会う。 　はじめは互いに付き人同士として話していたが徐々にイラつきを感じ始めた。 　やること為すこと気に食わない、これがいわゆる…生来の相性の「悪さ」…犬猿だと知ったのだ。 ───以下シナリオ秘匿─────── ▮十羅矢について 切磋琢磨し合う兄弟弟子。 気心の知れた仲であり、十羅矢に何か困ったことがあったら力になりたいと思っている。 ▮櫃島について 非常に尊敬している。 血縁が薄い望珂は内心このような人が親だったら良かったなあと思い慕っている。 ▮シナリオ内目的 綿貫へ向けた自分のいらつくような感情が明確に「好意」だとわかったのでオトすのが目標。 最終的に逃げるが勝ちでオトして逃げたい、自分の事が忘れられなくなるだろうから。 ────────────────── ▮ダイスで出たメモ 　・非童貞　・付き合った彼女は3人　・【製作】料理での得意料理：中華 　・映画が好き、邦画派 　・好きな主食：かきたまうどん　好きなおかず：おから　嫌いなおかず：からあげ 　・好きなおやつ：パンプキンパイ

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