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関西の名家出身のそこそこなお嬢様だが、生まれたときから力に目覚めているせいでお嬢様として淑やかに生きているわけがなかったというか。のんびり屋だが貞淑にはしていられないタイプ。口から生まれたともいう（能力的にも） 関西にいたのは8歳くらいまで。それからはずっと本部近く（関東）で暮らしている。親が関西弁の為標準語にはならなかった模様。 名家＝昔からUGNと関わりがある、といった感じのイメージで、小さなころからUGN関西支部やUGN本部で力の使い方やオーヴァードとしての在り方を学んできた。 年齢的にはチルドレンでもおかしくないのだが、上の理由からエージェントとして登録されている。 「はいはい、うちは月越汐祢いいます。名前な、ぱっと見"ゆうや"って読めるやろ？せやから時々男の子と間違えられんねんけど、見ての通りやね？まあ好きに読んでくれてええよぉ。」 「なんや、まーた性懲りもなく敵さん来はったん？ほんましゃーないなあ、一昨日来て頂戴、ってやつやねえ」 （基本的には大阪弁のつもりだけど関西弁！ってすると若干京都女子っぽくなりそうな気もするあれそれなのでその辺り目をつぶってほしい） ・コンセプト…全力でダイス削るマン。固定値と攻撃力は諦めろ。 →後々錯覚の香りとポイズンフォッグ取ってエフェクトレベル上げながら安定して全体のダイス削るマンになりたい。 今思ったけどすごい晩成型だな？？？言うだけタダでアクセルと帰還の声もいつか欲しい。500点くらいいるんじゃないかな…（棒 ・女王の降臨＋戦乙女で味方のフォローも一応出来るよ。 イメージ的には化学物質を撒布して言葉で飛ばすみたいな（わからない） 至近が多いので聞こえない人には聞こえない ～以下どうでもいい設定～ UGN本部に入り浸ってるときに睦月（自PC）と出会う。 当時の睦月は悠くんに出会ってやっと外に目向け始めたくらい。ちびっこいブラムっ子が射撃訓練してるの見てびっくりした。 たまたま持ってたお菓子で釣れて話すように。今まで自分より年上のオーヴァードしか見たことなかったからカルチャーショックを受け、更に本人の生い立ち聞いてもう一ショック。 その頃までUGN本部入り浸ってたのも家に帰るの面倒くさいなーとかちょっとした反抗っぽい何かだったけど、 睦月と出会うことで人生観が少し変わったらしい。（睦月は特別何かしたわけでもない） 能力も生い立ちも違うけど「生まれたときから能力者」という共通点とお互いの違いを実感して、自分の生き方を考え直したというか。 一方的に可愛がってる感じだけどまあそれはそれ。睦月的には「時々お菓子くれるおねーちゃん」くらい。 ちなみに汐祢を最初に「ゆーや」呼びしたのも睦月とかいうどうでもいい設定つき。

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