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2010 ミュージシャンベース カラーコード：#f4a460 [特徴表] 方向音痴(D)：+60 記憶のキャパを守るため、無意識に簡素的なことを忘れる。なんとなくコッチそう、で歩く。お使い不向き。 芸術的才能：<ピアノ>にINT*3 --------------------------------------------------------------------------- [シナリオ特殊] ・シナリオ中のすべてのSAN減少値に-2の補正がかかる ・SAN85 → 74（-11） ・記憶力はひとなみ。覚えていても「千年前」まで ・HP0になれば傷跡も残らず回復。目が覚める日数は不定。 ・「50 年で死ぬことのできる薬」が欲しい。とりあえず、死にてぇ --------------------------------------------------------------------------- ▼Status 一人称：アタシ 二人称：あんた、きみ 年齢：8400年前後（2d10ダイスふって8,4が出たので） 好きなもの：刺激、音楽、可愛いもの 苦手なもの：退屈 食事：興味ない。何食べても一緒、食べなくても一緒。でも、カフェのメニューを心から「美味しい」と言えたらいいなと心中思ってる。 ▼性格 淡々としたギャル やる気と活気は何百年も前に落としてきた。何食べても同じような味に感じるので、こだわり一切なし。 試食しても「……いいんじゃない？(適当)」　面倒くさがりなので仕事もできればあまりやりたくない。 とにかく寂しがり 本当の家族が欲しい。異質な自分を受け入れてくれる場所を求めている反面、大切になるほど一緒にいれない恐怖から常に距離をとることを意識している。 魔女の私にも親や兄弟がいたんだろうか。どことも分からないのに「かえりたい」とポツリと口ずさむ。 ▼日記 ----------------------------------------------- ▮11日目　土曜日 天気：晴れ　眠気：今日は平気な方 アンゼルに日記を貰った。色が変わるインク、ガラスペンを勧められた。 8000年前は高級だった品々も、今では市民が手に取れるような時代にかわったのね。 あの頃は激動の時代だったけど、いまは驚くほど平和。 火炙りされたあの日が懐かしいと思えるくらい、遠くなった。 だけど今なお、私はあの燃え盛る炎と追い立てる群衆に囚われたままでいる。 だれか、だれでもいい。なんでもいい。 この長い時間から解放してほしいの、願いはそれだけ。 穏やかな時間は酷なほど優しく、寂しい。息ひとつごとに、真綿で首を絞められるような感覚で泣きたくなる。虚しい。 さみしい、かえりたい。 どこに？かえれる場所なんてあるか、行ける場所なんて知らないけれど かえれるばしょがあるなら、かえりたい。 ----------------------------------------------- 「AreAy HO4」HO3以外ロスト

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