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★「dropout despair」のHO1 以下「dropout despair」のネタバレなし 二ノ文　明（ニノフミ　メイ） 7月31日　しし座　O型　遺書屋（犯罪者） ■特徴表： ①【天気予報士】外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ②【オシャレ】いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 ■人称：私、宵、苗字＋さん ■家族構成：兄（双子：宵） ■長所： ■短所： ■好き：遺書（中でも家族に宛てたものが好き）、わらびもち ■嫌い：長く家を空けること、遺書が汚れること ■苦手：牛乳 【人柄】 ・＜遺書屋＞と呼ばれる殺⼈⻤の片割れ。書かせた遺書を運ぶ「届⼈（トドケビト）」。 ・一見穏やかな性格で親切そうに見えるけれど、あまり周りに興味がなく、人に強い感情を抱くことが少ない。仕事で最もやりがいを感じるのは遺書を書かせている時なので、痛めつけて言う事を聞かせる段階はどうでもいい。相方である双子の兄に任せがち。 ・優秀な双子の兄（宵）を持つ。母は宵に強く期待し複数習い事をさせていたが、明には何もさせなかった。母親に目を向けられないことを寂しく感じる時期はあったものの、そこまで気に病むことはなかった。父は優しくしてくれたし、宵が友達と遊ぶ暇もない様をかわいそうに思っていたことが理由である。宵に嫉妬したり、劣等感を覚えることはなかった。時間ができると遊んでくれたり、勉強を教えてくれたりする兄が大好きだった。 ・両親の仲が悪く、中学へあがる頃には離婚間際だった。小6のとき修学旅行から帰ってきたら、両親が自殺していた。遺書も何も残っておらず、突然の別れに酷くショックを受けた。当時幼かったため詳細を伝えられることはなく、彼らがどうして何も言わずに死んでしまったのか、長年思いを馳せる羽目になる。やがて宵と親戚に引き取られることになったが、待遇はよくなかった。奨学金とバイト代の貯金、親戚の多少の援助でどうにか大学進学を叶える。自分より優秀な宵が大学へ行かなかったことは気にしている。 ・大学院で臨床心理士の資格を取得し、24歳で卒業する。1年間スクールカウンセラーとして勤めるが、その際に担当していた生徒が自殺する。遺書の宛名は自分だった。死を決意するに至った詳細な理由と、親身に話を聞いたことに感謝する一文が記載されていた。それを読み終えた頃には、すっかり"遺書"の魅力にハマっていた。死者の気持ちを正確に理解し、納得する事ができる。たった一言の「ありがとう」に報われる思いがある。自殺した両親も遺書を残してくれれば良かったのに、と思った。 ・同時期に、宵が定期的に人を殺していることを知った。動揺したものの、生まれた時からずっと一緒にいたので、彼の行為を止められないことはすぐに理解できた。そこでふと、自分が生徒にもらった遺書のことを思い出す。そうして宵に、「殺す相手に遺書を書かせるのはどうか」と提案する。死に際に人々がどんなことを想うのか知りたかった。死にゆく人々に両親を重ねれば、答えを得られるような気持ちになった。遺書を受け取る人々も救われるはずだと、本気で考えた。その後すぐ、スクールカウンセラーの仕事を辞めて、宵と殺人を繰り返す＜遺書屋＞となる。 ・一人だけ大学院まで通ったことに対してなんとなく負い目を感じていたので、現在大学で学んだ知識（精神分析、医学）を宵の楽しみのために活用できて嬉しい。 ・自分の仕事をとても重要なものだと認識している。身だしなみはきちんと整え、丁寧さと迅速さを心掛けている。遺書が折れ曲がったり、血が付いたりしないように、細心の注意を払っている。仕事中は男性用の礼服を着ている。プライベートではわりと女性らしい恰好もする。（特徴表：オシャレ） ・成人すると同時に親戚の家を出て宵と二人暮らし中。五匹の黒いシェパードを飼っている。可愛がっているが、宵ほど思い入れはない。 【年表】 12歳　　：両親の死 13〜18歳：親戚の家で二人で暮らす 19歳　　：宵就職（殺人で金銭貯める） 　　　　　明大学入学（宵ならの援助あり） 20歳　　：親戚の家を出て各々一人暮らし 　　　　　連絡は頻繁に取り合う 24歳　　：明就職 25歳　　：宵の殺人を知る 【追加】 ・宵にはため口。依頼人には敬語。殺す相手にはため口。 ・免許所持（ペーパー） ・好きなお花：ムラサキシキブ ・酒の強さ79。飲み会に行く機会はないけど飲むなら顔色変えずに飲める ・座右の銘：言葉は翼を持つが、思うところに飛ばない。 ・宵の生殖機能がないことは中学の時に知った。本人が全く気にしていないので、明も気にしていない。（いつか欲しいと思った時に本人がどう思うかは多少想像している） ・相手に泣かれると困る ・中学の時の修学旅行は沖縄（初めて宵と行った旅行） ・腹に歪な傷の縫合跡がある 【技能】 ・回避／拳銃／ナイフ 殺し屋になってから身に着けた ・聞き耳／目星 人の顔色を窺う。また、周囲への警戒心は高い方 ・医学／精神分析 元スクールカウンセラーのため ・追跡 ターゲットを決めたら数日あとをつけて、生活リズムを確認したり、遺書を書く相手がいるか見極めたりする ・言いくるめ 前職では子供相手に使っていた。双子の兄にも一応物申す 【通過シナリオ】 01 dropout despair 02 服と面影 03 月のくじらとジェリーフィッシュ 04 芸術は今日も首を吊る 05 アガルタからの視線 06 メーデー、電子の戦場より 07 アイヒマンの鳥籠 08 鴉羽色の支配者 09 巡り廻りて 10 ゲンガーダンス 11 死にたがり電車 12 飼い犬と徒然 13 Collar 14 頼って欲しい 15 今宵限りは仰せのままに 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「dropout despair」　（2020/08/17）　生還 同行者：二ノ文宵 https://fusetter.com/tw/TzS4dhip SS：https://fusetter.com/tw/FJE0j6FX ※KPCとして「服と面影」　（2020/09/09）　生還 同行者：二ノ文宵 ※KPCとして「月のくじらとジェリーフィッシュ」　（2020/09/12）　生還 同行者：空野篁 優しい子だったな。 あの子の書いた遺書があれば届けたかった。 ※KPCとして「芸術は今日も首を吊る」　（2020/09/18）　生還 同行者：天城隆也 天城さんの名刺を頂いた。 ペットが行方不明になったらお願いする約束をした。 ※KPCとして「アガルタからの視線」　（2020/10/12-13）　生還 同行者：二ノ文宵 記憶なし 「メーデー、電子の戦場より」　（2020/11/09-10）　生還 同行者：二ノ文宵 宵を助けられてよかった。 ちょっと迂闊だったから、そこは反省。 ※KPCとして「アイヒマンの鳥籠」　（2021/02/19）　生還 同行者：ニノ文宵 不定：難聴（1ヶ月） 「鴉羽色の支配者」　（2021/03/01-03/02）　生還 同行者：ニノ文宵 SS：https://fusetter.com/tw/tWZRaniv 「巡り廻りて」　（2021/04/04）　生還 同行者：ニノ文宵 テキセログ：https://fusetter.com/tw/UT75VXWq 「ゲンガーダンス」　（2021/04/18）　生還 同行者：ニノ文宵 「死にたがり電車」　（2021/07/26）　生還 同行者：なし 「飼い犬と徒然」　（2021/09/17）　生還 同行者：ニノ文宵 テキセログ：https://fusetter.com/tw/bAanxRe8 牛乳が苦手になった。 〔服従心〕 PC は KPC に対して「支配されたい」欲に侵される。 行動にあらわさずとも構わないが、2カ月間 KPC と会うたびに【 POW×5 判定】を行い失敗すると犬のように飼われたいと思ってしまう。 SS：https://fusetter.com/tw/98rxGYvE ※KPCとして「Collar」　（2021/10/17）　生還 同行者：ニノ文宵 「頼って欲しい」（2022/2/24）　生還 同行者：ニノ文宵 「今宵限りは仰せのままに」（2022/8/13）　生還 同行者：ニノ文宵 テキセログ：https://fusetter.com/tw/K6zFJEdr#friend

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